「ひすい先輩、幸せになる伝え方を教えて!」

は、もう読んでくれたかな?


こんな本を書く通り、

僕は、伝え方のプロフェショナルなんですが、

それは、

先日やった、絵本作家のぶみさんとのクラブハウスでも何気なく話してるようで、実はその背後で

遺憾なく発揮されていました。



ただ、

僕が天才すぎて

先日のクラブハウスで何が凄かったのか

わかった人はほぼいなかったと思うのです。


そこで、

僕自身が解説させてもらいますね。

アーカイブここで聴けます。



ほんとはこういうのは

自分で言うのではなくて

誰かが解説してほしいんですが

誰も言ってくれないので

自分で言わせて貰いますね。


自分で解説!

自分の凄味!

いやーーー痛いね!(笑)


痛いの承知で解説しましよう。


この解説を踏まえた上で

クラブハウスを聴くと

僕の天才性がわかると思います(笑)


まず、クラブハウスでは、のぶみさんのリードで、

「ひすいさんの凄いところをみんなに聴いてみよう」というところからスタートしました。


まず、僕と親しいマンモスこーちゃん(下記写真)がのぶみさんに当てられてました。



「こーちゃん、ひすいさんの凄いところってどこ?」


「先日、北海道でひすいさんたちと一緒にいて、誕生日の人がいたので、僕が、誕生ケーキを両手で持ってたんです。すると、ひすいさんがやってきて僕の乳首をチュンチュンと襲ってきて、誕生ケーキを落とさせようとしたんです」


こーちゃん

もう10年の付き合いになるよね。

俺の凄いとこ、そこ?


俺の凄いエピソードって

そこしか思いつかんかった?




こーちゃん、

気持ちよく歌ってる場合じゃなくて

そこ答えて!(笑)


この回答に

のぶみさんからも

「説明、へたか!^_^」

と、つっこまれていました。


のぶみさんが、せっかく僕の凄いところをみんなに伝えてあげようとこの会話をふったのに、まさかの展開。


そこで、のぶみさんは、今度こそ、しっかりひすいの凄味を伝えてくれるだろう、能楽師の森澤勇司さんを当てました。


  

写真からもその安心感が伝わってきます。

森澤さんなら、もうバッチリ

僕の凄いところをお伝えしてくれるはず。


「森澤さん、ひすいさんの凄いところってどこですか?」


「ひすいさんってタイムトラベラーなんです」


おーーーさすがの出だし!

いいぞ!いいぞ!

今度は期待できそうです。




「ひすいさんってタイムトラベラーなんです。

 能のお題の中に、越後のこたろうという、

 ひすいさんと同じ名前の人物が

 登場するんです」




も、も、もりさわさん!

ただ能楽の中に

僕と同じ名前がでてきただけじゃないすか!!!!



森澤先輩、

小鼓たたいてる場合じゃないっす!



なんでみんな僕の凄いところを話してくださいと

いうと、しどろもどろになるんですか!(笑)


予想外の流れに慌てたのぶみさんは、

「ひすいさんの凄いところ、誰か知ってる人いませんか?」

とクラブハウスのリスナーさんに聞き始めました。


でも、誰も手が上がらない。。。。



公開処刑ですか?(笑)



誰も手が上がらなかったので

僕の凄いところを

僕で解説しようというのが

今回のお題です(笑)



クラブハウスでは、

「ひすいさんはどうして葛飾北斎にいまハマってるの?」という、のぶみさんの質問に始まり、


のぶみさんがいまハマってることとして

ソロキャンプ

サウナ

の話題が出ました。


それに、対して

ひすいこたろうは、

後半で、

葛飾北斎

ソロキャンプ

サウナ

たまたま出た、この3つの話題を全部使って

絵本作家のぶみさんにエールを贈る話に

最後、仕上げてるのです。

(そのあたりはクラブハウスで直接聴いてね)


のぶみさんが、たまたま話題に出したものを

全部伏線として

のぶみさんにエールを贈る話に仕上げていく、この構成力。


恐るべし、俺!(笑)


冒頭で

のぶみさんが僕の凄いところをみんなから引き出そうとしてくれたその愛に応えようと、僕はたまたま話題にでた3つのトピックを全部伏線にして、のぶみさんに愛を返したのです。


でも

おれのこの見事な愛の返答に

え?

え?

のぶみさんに響いてる気配がないぞ!!(笑)



なんかマジンガーZの超合金の話とかし始めるし、

俺の愛の返答に気付いてない気配濃厚!(笑)





と、見せかけて

最後の最後、

のぶみさんは、

僕が人生で一番嬉しかった言葉を

最後の最後に僕に返してくれました。



『ひすいさんの本は、

 『あした死ぬかもよ?』が一番売れていて

 皆んながすごくいいと言うけど、

 実は、ひすいさんの本はどの本を読んでも、

 みんな同じくらい面白い。

 まだ世間がひすいこたろうに

 追いついてきてないと思う』


今回のブログ、

クラブハウスを文字起こしせずに書いてるから

一字一句あってるわけじゃないけど、

こういうニュアンスでした。


僕の見事な構成力での愛の返答に対して

のぶみさんも最後の最後に返してくれる。


2人の会話、噛み合ってないようで

会話の水面下で

こんな高度な愛のラリーがなされていたことに

みんな気づいてなかったと思うので

野暮承知で解説させていただきました。


僕らのクラブハウスは

ちゃんと2人のコラボ講演会のテーマ

真実の友情に

繋がっていたのであります。


これはもう来るしかないね。

友達連れて(笑)




この解説を踏まえたうえで

こちらのクラブハウス聞いてみてください。


【40代を生き抜くチカラ👆40代50代参加して😳】by絵本作家のぶみ✖︎ひすいこたろう⛺️With のぶみ, ひすい こたろう and 10 othersリンクwww.clubhouse.com



ひすい先輩から伝え方を学びたい方はこの本!





のぶみさんとは、なんの用事もなくても
こうしてピクニックに行ったりします。

隣にいるのは香取先輩で、足が僕です(笑)


のぶみさんは
漫画の主人公みたいな人。

かっこ悪くて
かっこよくて

弱くて、
強くて

もろく繊細でいて
圧倒的に強気で

courage(勇気)は
「心を全部集める」
って意味なんだけど、

ほんと、
全部の心を集めて
注ぎ込んで
絵本で勝負してる人だ。

人間はできてないけど
圧倒的に人間らしくて
圧倒的な主人公だ。

ではでは遊びにきてね。



最後に
こーちゃん
森澤さん
僕にとって
面白い方が
正解!
なので気にしないでくださいね!


だから、こーちゃん
気持ちよく
歌ってる場合じゃないって!(笑)