今日はガッツポーズの日なんだって。
1974年のこの日、ボクシングWBC世界ライト級タイトルマッチで、ガッツ石松が両手を挙げて勝利の喜びを表わした姿を記者が「ガッツポーズ」と表現したことで、「ガッツポーズ」という言葉が広まるきっかけになった日だからだとか。
で、
ガッツポーズといえば
僕には忘れられないガッツポーズがあります。
死は家族を悲しませるものですが、人生の死を看取る、看取り士の方が、一例だけ家族を笑顔にした死を見たと。
死ぬ前におじいちゃんが
『やりきった』とガッツポーズして
亡くなったのだとか。
おじいちゃん、しあわせだったんだね
と泣きながら家族は笑っていたとか。
人生最後の日にガッツポーズできるって
一番大事にしたいことを
一番大事にできた人生ってことです。
というわけで
人生最後の日にガッツポーズしたいと願う
全てのガッツポーザーたちに捧げた
ひすいこたろう渾身のラブソング
『人生最後の日にガッツポーズして死ねるたったひとつの生き方』
ぜひ読んでほしいな。
今の時代に伝えたいことを描き切りました。
まもなく増刷分が出回り始めるので
ぜひ書店さんで予約して取り寄せて欲しいな。
よろしくお願いします!!!
●おまけ。
ガッツポーズ検定一級に合格した
ガッツポーザーたち。
ではではまたね。
ひすいこたろうでした。
WE ARE THE FUTURE
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