本が売れて本の在庫がなくなるって
作家としては
嬉しいことだって普通は思いますよね?

もちろん、嬉しいです。
でも、

言えない場合もあるです・・・

そのタイミングで、
書店で、その本の動きがあまりないと
増刷してもらえず
絶版ということにもなりうるんです。

ひゃーーー!!!

出版社としては当然の決断です。
が、作家としては一冊一冊が
かわゆい、かわゆい
わが子ですから、もう
ひゃー!!!!!!!!なんです。
うぎやー!!!!!!!なんです。

そんななか、
ひすいこたろう渾身の一冊
『人生最後の日にガッツポーズして死ねるたった一つの生き方』(通称ラスガツ)は在庫が切れたのです。



Amazonレビューの評価は極めて高いのですが、
書店では、さほど動いてない状況。
通常であれば・・・
絶版の危機に瀕していました。

増刷か絶版か。
生きるか死ぬか。
ドキドキドキドキ。

しかし!!
このたび


しかも、僕が偶然龍馬の生まれ故郷にいたときに
増刷のお知らせが!!!!

あーー嬉しい!!!!!
出版社さんありがとう!
泣いちゃう。
編集者の滝本洋平さんにも
改めてありがとう!!!!!

そんなこんなで
ラスガツまだの方はぜひ読んで欲しいし、
紙としての本をぜひお手元に置いて欲しい。
すでに読んで面白かったという方は
(ありがとう!!!)
ぜひシェアしてもらえると嬉しいです。

増刷分が4月8日には刷り上がってくるので
その頃Amazonさんでも入荷になると思います。

ラスガツにかけたひすいの想いは
こちらのブログに書いてます。

そして坂本龍馬さん
ひすいがんばります!





増刷分は
少し帯の言葉が変わったよ。


ひすいこたろうでした。

WE ARE THE FUTURE

▲▲▲アリガ島▲▲▲