10月12日
今日は小林正観先生の命日
そして10回忌。
10年経つんだなー。

正観先生から教わったことはほんとたくさんあるのだけど、僕が一番好きな名言はこれだった。

『淡々と過ぎていく

 普通の毎日が幸せの本質』

そのことは
コロナも教えてくれたよね。

幸せはなるものではなく
気づくもの。
幸せになるのに多くはいらなかったって。
友達と普通に飲みに行ける。
普通に会って笑い合えるって
それが何よりの幸せだよね。

目が見えるって
めっちや幸せなんだよ。

耳が聞こえるって
涙がでるくらい
ほんとはそれだけでありがたいことなんだ。

いま
歯が痛くない
胃が痛くない
足首が痛くないって
すごいハッピーなことなんだよね。

まさに
なんでもない日におめでとう
だね。


正観先生は
講演録やかつての本の再編集で
亡くなったあとも
新刊が続々と出続けていて
なんと亡くなってから出た新刊が
まもなく50冊近くになります。
死んでも
喜びを生み出し続ける偉大な作家。


正観先生と個人的に直接お話しさせてもらったのは
このときが最後になりました。
https://youtu.be/sSh00QUkvFc


凄いラストメッセージだったなー。

改めて思います。


正観先生ありがとうございます!!!




WE ARE THE FUTURE
ひすいこたろうでした。
▲▲▲アリガ島▲▲▲