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●名言セラピー

「この星にSpark JOY その34」

 

〜「名言トーク」〜

 

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わたし、失恋しちゃったんです。

 

「せっかく失恋したんだから、これを歌にしなくちゃ」俵万智(歌人)

 

 

いや、でも私、歌つくらないし。

 

「どんな悲しみや苦しみも、必ず歳月が癒してくれます。

  そのことを京都では『日にち薬』と呼びます」瀬戸内寂聴(作家)

 

もう、たくさん傷つきました。

 

「傷ついたのは、生きたからである」高見順(作家)

 

 

もう、お先まっくらです。

 

「お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そんなかにすっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない素晴らしいものが隠れてるかもしんない」甲本ヒロト(ミュージシャン)

 

 

机のお花も枯れちゃうし。

 

「花が咲こうと咲くまいと生きていることが花なんだ」アントニオ猪木(元プロレスラー)

 

 

人生って、ほんと、思い通りにいかない。

 

「思ったことが全部実現できたら危ない。3回に1回くらいがちょうどよい」松下幸之助(パナソニック創業者)  

 

 

この先が不安なんです。

 

「不安を取り除くなんてできないんだから、不安なままで安心しなさいな」小泉吉宏(「シッタカブッタ」)

 

もう、なんだかよくわからなくなってきました。

 

「最初はみんなようわからんのです」孫正義(ソフトバンク創業者)

 

 

気晴らしにゴルフに行ったら遅刻しちゃうし。

 

「仕事じゃないんだから真面目にやれ」タモリ(ゴルフに遅刻した付き人に対して)

 

 

釣りに行っても釣れないし。

 

「釣れないときは魚が時間を与えてくれたと思えばいい」ヘミングウェイ(作家)

 

 

気がすすまない〜。

 

「物事、気が進まないくらいの方が、いろんなことがよく見える」北野武(タレント)

 

 

結局、始末書かかなきゃいけなくなっちゃったし。

 

「当社では、始末書を一度も書いていない営業マンは、店長に昇格させない」小山昇(武蔵野社長)

 

 

 

なんでだろう?

 

「『なんでだろう』から仕事は始まる」 小倉昌男(元ヤマト運輸社長・会長)

 

 

もう、自分を責めちゃいます。

 

「どうして自分を責めるんですか?他人がちゃんと、必要なときに責めてくれるんだから、いいじゃないですか」アルベルト・アインシュタイン(物理学者)

 

 

英語の資格でもとろうかな。

 

「100点は無理かもしれない。でもMAXならだせるやろ」松本人志(タレント)

 

 

また3日坊主だし。

 

「三日坊主OK! 三日間も続けばたいしたもの」松岡修造(元男子プロテニス選手)

 

 

 

ドン底です。

 

「どん底でこそ、笑え」西原理恵子(漫画家)

 

わたし、遠回りしちゃったかな〜。

 

「大きなまわり道をしたけれど、でもそれがあなたの道だったの」ミヒャエル・エンデ(作家)

 

 

 

ああああ。こんなときに家が火事だーーーーー。

 

「こんな大きな火事にお目にかかる機会はめったにないから、じっくりと見ておくがいい」トーマス・エジソン(研究所が火事になって)(発明家)

 

 

なにもなくなっちゃった・・・。

 

「自分にないものは求めなくていい」藤原美智子(ヘア&メイクアップアーティスト)

 

 

私の人生、意味あるのかなー。

 

「思い煩うことはない。人生は無意味なのだ!」モーム(作家)

 

 

じゃあ生きてるだけでもいいの?

 

「命しかない。けれど、命がある。これが希望である」団鬼六(作家)

 

 

当たり前って、当たり前じゃないのかな。

 

「百年前ぼくはここにいなかった 百年後ぼくはここにいないだろう あたり前なところのようでいて地上はきっと思いがけない場所なんだ」谷川俊太郎(詩人)

 

 

何か始めてみようかな。

 

「人生では一か八かやってみることが大切です。宇宙はどっちつかずの態度をとる者を排除する。私は愛して、失恋したい。私が欲しいのは経験です」ニコラス・ケイジ(俳優)

 

 

そうか。結果じゃなくて経験が大切なのね。

 

「『失敗』と書いて『けいけん』と読む」乙武洋匡(作家)

 

 

この本、期待してなかったけど、意外にいい本だったな。

友達に貸そうかな。

 

 

「本を人に貸してはならない。貸した本は戻ってこない。私の書斎に残っている本は、人からの借り物ばかりだ」アナトール・フランス(作家)

 

 

ひすいこたろうでした。

UniverseThankyou

▲▲▲アリガ島▲▲▲  

 

 

この「名言トーク」は下記の本より。

出典「うんちを踏んでも感動できる人の考え方」

http://amazon.co.jp/o/ASIN/4396317387/nicecopy-22

こちら「ものの見方検定」が文庫化したものなんですが、

いまだにどちらも増刷を繰り返しておりましてファンが多く、

ひすいの「ものの見方」の入門書としてもオススメです。

 

阪神の矢野監督も下記でおすすめ本を3冊紹介されていますが、

https://www.youtube.com/watch?v=IeWd-8nhlNg

なんと、3冊のうち2冊がひすい本。

嬉しくて泣いちゃう。

矢野監督が紹介してくれてる「ものの見方検定」が

文庫になり「犬のうんち」になってます。

 

 

あと、

この名言を会話でつなげていく手法「名言トーク」面白いでしょ?

あなたも僕以上の作品を作ることに挑戦してみませんか?

僕を一番驚かせる作品(笑わせるでもいいよ)を作ってくれた方は、

ひすい賞を贈ります。

このメルマガでももちろん紹介させていただきますし、

僕のやらせてもらってるpodcastラジオ番組でも

ゲスト出演お願いしたいと思っています。

件名に「名言トーク」と書いて

hisuikotaro@hotmail.co.jp 

こちらまで送ってください^^

 

採用の際、掲載していいお名前と、

ブログやサイトもあればそちらも合わせて明記くださいな。

楽しみに待ってます。

 

●新刊、まもなく出ます。

この時代に僕が伝えたいことの全ては新刊に書きました。

4月21日発売です。

「人生最後の日にガッツポーズして死ねるたったひとつの生き方」

http://amazon.co.jp/o/ASIN/4902256908/nicecopy-22

よろしくです!

 

この新刊を名言で表現するなら、きつかわゆきおさんのこの言葉です。

 

「生きるとは、

『これをやっておかないと死ねない』という

テーマを持つことだけである」

 

 

ようやく読んでもらえる日が近づいてるな。

ここまで来るのに5年かかったな。

最初に書き終えてから5年経ってるから書き始めた時からにすると、

実質6年弱になるから

ほんとは、この本が出たら

自分にご褒美にあるものを買ってあげようと思っていたの。

でも、それ、

今の気分じゃなくなちゃったな。

今、欲しいものが何もなくなっちゃった。

普通に、みんなに逢える日が来るってことだけが

今の一番の望みだな。

 

人と人がリアルに安心して逢う、逢える。

もうそれこそ、この宇宙最大のギフトだって

みんなわかっちゃったね。

幸せの形がどんどん明らかになる時代だね。

 

ではではまた今度ね。

 

ひすいこたろうでした。

UniverseThankyou

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