僕は

集中すると

それしか考えられなくなる病気だ。

 

年末から

今日まで

ずっと幕末本を集中して書いてたので

ハッピーニューイヤーとか一切考えられなくて

頭が完全に幕末で

さっきもアイスコーヒーを

自宅で作っていたら

アイスコーヒーに無意識に

七味をずっとふりかけていた。

 

 

僕は何がしたいんだ。病気だ!(笑)

 

で、

実は

いまその幕末本を書き終え

編集してくださる滝本洋平さんに

原稿をメールした直後。

坂本龍馬のパートは全面的に書き直した。

 

 

この作品をこの星に残せたら

もう本望だって思えるものになった。

これからの新世界を作っていく人たちへ

僕からのとびっきりのお年玉

と言える仕上がりだ。

これをさらに洋平さんが良くしてくれるだろう。

 

 

幕末本

執筆中にパラレルワールドの新刊の件で

はせくらみゆきさんと打ち合わせさせてもらったんだけど、

会うなり

「ひすいさんの後ろから刀が見えるんだけど」と言われた。

さすが、はせくらさん

僕が幕末モードなのが言わなくても

見える人には見えるんですね。

 

で、次に、はせくらさんはこういってくれた。

「幕末の侍、中岡慎太郎さんがひすいさんの応援にきてますね」

 

 

「え!!!

龍馬と一緒に時代を変えた、

あの中岡さんが応援にきてくれたんですか?」

と、はせくらさんには伝えたものの

僕は内心

(なんだ、龍馬が来てくれてるわけじゃないんだ)

とガックリきたのは、

ここだけの話にしてくださいね(笑)

中岡慎太郎さんファンにひすい叱られてしまいますからね^^;

 

そんな僕の心を読んだのか

はせくらさんは

実は中岡慎太郎さんがすごかったという

話をしてくれました。

はせくらさん、優しいね。

 

僕も中岡慎太郎さん、

ほんとは好きなんですけどね。

あの時代、命がけで活動していながらも

笑ってる写真が残ってる侍って

慎ちゃんくらいですからね。

 

 

さて

幕末本を提出できたので、

次は

うちのお弟子さん

誠さんが

3年越しに書き上げた

名言タクシーの編集だ。

これもすごい本なんだ。

 

本を書くのが、

面白くて

面白くて

今年も本を作らせてもらえる環境に

感謝しかありません。

 

神様

中岡の慎ちゃん

そして、皆さんありがとう。

大好きです。

 

2020年

今年もよろしくお願いします。

 

「俺に向かって、中岡の慎ちゃんって。ははは」

 

 

慎太郎さん

めっちゃいい笑顔です!

 

ひすいこたろうでした。

UniverseThankyou

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