今日のブログの後半は、

2019年1月発売予定の「予祝ドリームノート」

に掲載の

5分であなたを予祝マスターにする

「予祝ダイジェスト」を公開します!

 

 

が、その前に1つご報告!

 

な、な、な、なんと、

年間8万冊も新刊が出される中で、

「前祝いの法則」がビジネス書グランプリにノミネートされちゃいました。

 

 

 

トーハン、日販はもちろん、

業界紙(文化通信)、文化放送、

毎日新聞、メディアドゥなどが協賛で、

マジでガチな賞で

グランプリ獲ると表彰式もあるようです。

 

ムムム。

表彰式で、大嶋さんが、

「いいね!」やるの見たいね。

 

 

水を飲んでるだけなのに

日本酒にしか見えなくなるほどのお祭り男、

ケイスケ・オオシマですからね。

 

で、

「読者が選ぶビジネス書グランプリ大賞」の

「自己啓発部門」に

「前祝い」がノミネートされてまして、

ここから先は、

皆さんの読者投票で決まります!

 

予祝=前祝い。

お祝い大国ニッポン復活の

狼煙は、あなたの1票が鍵を握っています。

 

 

2020年東京オリンピックが来る前に、

祝い大国ジパングの復活を遂げておきたい。

ぜひ

よろしくお願いします!!

http://forestpub.com/archives/52303136.html

 

投票締め切りは2019年1月9日までです。

 

 

グリーンズチャンネルでも

ノミネートの件話してます。

よければ聞いてみてね

https://youtu.be/-txhpmdfiAs

 

 

前祝いの予祝コメントbyひすいこたろう

 

「『前祝いの法則』が

グランプリをとれたことで、

予祝がさらに国民的に認知されて、

2020年東京オリンピックで

様々な国から、

「ニッポンは前祝いの国、祝う文化だ」

と紹介されて

生きることは祝うことなんだ

という認識が世界中に広まった。

 

「OMOTENASHI」(おもてなし)

「MOTTAINAI」(もったいない)

に続き

「MAEIWAI」(前祝い)も英語になった。

 

そのきっかけが、

グランプリをとれたことだった。

グランプリをとれたことで、

編集者の稲川さんが

銀座のすきやばし次郎に連れて行ってくれて

チーム予祝のみんなで喜びを分かち合ったのが

最高の思い出だな。

応援してくれたみんなに心からの感謝です。

1票ありがとうね。

 

あの日、みんながグランプリをシエアしてくれて

あそこから前祝い大国ニッポンの復活が始まりました。

日本の夜明けは世界の夜明け。

大感謝です^^」

 

 

というわけで

よろしくお願いします!!

http://forestpub.com/archives/52303136.html

シエア大歓迎です!

 

 

さて、ここまで読んでくれた方に、

改めて、引き寄せの法則、「予祝」をダイジェストで

お届けします。

 

予祝を知らない方、

また、知っている方も、ぜひ復習してくださいな。

 

 

5分でマスター「予祝ダイジェスト」

「お花見も予祝(よしゅく)。古くて新しい夢の叶え方」

 

 

いきなり結論から入りますが、

願いを叶える最大のコツは、「喜ぶこと」です。

そのことを古来、日本人はよく知っていました。

 

たとえば、なぜ日本人はお花見をするのか? 

実は、お花見こそ、古代日本人が実践していた、

願い(夢)を叶えるための引き寄せ・・・・の法則・・・だったのです。

 

古代日本人の一番の願いは、稲がたわわに実り、お米がしっかりとれることでした。その願いの実現を引き寄せるためにやっていたのが、実は、お花見だったのです。

春に満開に咲く「桜」を、秋の「稲」の実りに見立てて、

仲間とワイワイお酒を飲みながら先に喜び、

お祝いすることで願いを引き寄せようとしていたのです。

これを「予祝」(よしゅく)と言い、ちゃんと辞書にも載っています。

 

古代日本人がやっていた、夢の引き寄せの法則、

それが「お花見」だったのです。

祝福を予(あらかじ)め予定するのです。

いわば、「前祝い」です。

 

先に喜び、先に祝うことで、その現実を引き寄せるというのが、日本人がやっていた夢の叶え方なんです。盆踊りも予祝です。秋の豊作を喜ぶ前祝いダンスが由来です。

 

実は、奇跡はとてもシンプルな法則(原理)で起きています。

風船を思い浮かべて見てください。その風船に小さく×を描き加えたら、

その風船は空気を入れるたびに、×は大きくなっていきますよね?

 

一方、風船に小さく♥を描き加えたら、

その風船は空気を入れるたびに、❤は大きくなっていきます。

 

いま、心の内側に小さなをつくることこそ、

未来を変える方法だってことです。

 

「あれがダメ」「あれが足りない」「これができない」と、

いまに×(バツ)を出せば出すほど、バツの未来しか来なくなるわけです。

 

アメリカの心理学博士であり、作家のウェイン・W・ダイアー博士は著書『ザ・シフト』の中で、こう書いています。

 

「人は欲しいものを引き寄せるのではなく、

自分と同じものを引き寄せる」

 

引き寄せの法則『ザ・シークレット』の著者ロンダ・バーンはこう言っています。

 

「宇宙の全てが磁石であり

あなたの思考や感情も含めて全てのものが周波数を持っています」

 

心も周波数を帯びているのです。

この2つのことから言えることは、喜びの未来を望むなら、

先に「心を状態」を喜びの周波数に変えることなんです。

 

日本のことわざ、「始めよければ終わりよし」というのは、

現在の心の状態(始め)がよければ、未来(終わり)もよいって意味なんです。

 

未来のつくり方、方程式にするならこうです。

 

「心(どんな心で)」×「行動(何をするか)」

=「未来(結果)」

 

だから、深刻になればなるほど心の状態はマイナスになるので、

夢は逃げてしまいます。夢は深刻さを嫌うのです。

 

「目標(夢)」×「深刻」=「叶わない」です。

 

奇跡が起きにくいチームや会社は、

まず空気が暗い。まったく喜んでないし、面白がっていない。目標は深刻になるために持つのではなく、ワクワクするために持つんです。

そこをみんな間違っているんです。

 

一方、夢が叶うときの方程式はこう。

 

「目標(夢)」×「ワクワク(喜び)」=「叶う」

 

前祝いすることで、心の状態をワクワクにしていこうというのが「予祝」です。

 

江戸時代や明治の頃の日本人は、海外の人たちから、このように評されていました。

 

「日本人ほど愉快になりやすい人種はほとんどあるまい。良いにせよ悪いにせよ、どんな冗談でも笑いこける。そして子どものように、笑い始めたとなると、理由もなく笑い続けるのである」

リンダウ(スイス通商調査団)

 

「この民族は笑い上戸で心の底まで陽気である」

ボーヴォワール

 

この頃の日本は、極度に貧しかった時代です。にもかかわらず、日本人はいつも笑いこけていて、日本人ほど愉快になりやすい人種はいないと海外の人は口々に評してくれているのです。

 

もともと日本人は生きることを喜び、祝い、楽しむ達人だったんです。

黄金の国、喜びの国、祝いのジパングを復活させましょう。

 

--------------------------「予祝ドリームノート」より。

 

寿命という文字。

「命」は「寿」(コトブキ=祝い)だと書きます。

 

そう、生きるとは、祝うことなのです。

 

前祝い大国ニッポンを復活させよう。

 

グランプリ投票

メール入力したり、ちょっと一手間かかるけど(ありがとね)

すぐ終わるので、

投票してくれたら、嬉しいな。

 

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シエアも大歓迎です!

 

さあ、前祝いだ。

ひすいこたろうでした。  

Universe Thank you  

▲▲▲アリガ島▲▲▲  

 

 

おまけ。

 

 

グランプリを受賞したことを

知った瞬間の

大嶋啓介さんの予祝表情。

 

「え? 前祝い、マジでグランプリとっちゃったの!?』