昨日は
僕にとって
『興奮さめやらぬ、とはこのことだ!』
という1日になりました。
英訳するなら
This is Koufun sameyaranu!
っていうか英語になってないですね。
はい、次いってみようー。
昨日、何がそんなにいいことあったのか、
順をおって説明させてください。
昨日から高知3daysツアー中なんですが、
龍馬好きの僕には
高知(土佐)は聖地なんですね。
というのは、18歳の春、
龍馬の本を読んで、
めっちゃ感動して
俺は革命家になる!
って誓ったのが18歳。
赤面症で人見知りの
草食系革命家になる!と。(笑)
そして大学生のときに
絶対に土佐には自分からは行かないって
誓ったんです。
草食系革命家として土佐に呼ばれていく男になる!と
で、今回、土佐から呼ばれたのは
4回目になったわけですね。
まあ、それほど僕は龍馬ファンなわけです。
もちろん学生のときは、下記の
龍馬 等身大ポスターを部屋に
貼ってました。
それがなにか?
そんな龍馬大好きボーイズのわたくし
高知護国神社で、
なんと坂本龍馬が10年間使っていた
木刀を振らせてもらえる機会をいただいたんですり
普通の人は、
それがどうしたの?ってことでしょうが、
龍馬ファンの僕としては
それほど興奮することはないわけで、
普通なら展示されてて見ることはできても
絶対に触ることはできないものを
直接、触れるんです。
しかも、龍馬が10年使ってた木刀です。
これは、
ゲタ箱をあけたら、綾瀬はるかさんからのバレンタインチョコレートがあったに匹敵するほどの
興奮度トリプルAなわけです。
僕にとってその世紀の瞬間。
神官さんが、龍馬の木刀を取り出しました。
そして、
と神官は言ってくれた
気がしました。
実際は『あ、どうぞ』と言ってくれたわけですが(笑)
『さ、さ、さわっていいんです?』
もう、ひすい大興奮です。
青春時代に10年も龍馬が使い込んだ木刀に
直接触れるということは
龍馬の魂をインストールさせてもらう、
またとないチャンスです。
これが、その世紀の瞬間です!
にんげんだもの(笑)
でも、ほんと昨日は、神官さんのおかげで感動しました。龍馬をすごく近くで感じました。
そして、昨日のワークショップ後、
この12年作家でやってきたことの
ひとつの成果を
龍馬からラブレターをもらった気がしました。
講演後、
この男性(タイシュー君)から
こんな手紙をいただいたんです。
ヤバい。
。