僕は367km
に渡る日本一長い川、
信濃川を毎日眺めながら
青春時代を過ごしましたが
運命を変える方法は、
『川』が教えてくれているように思うのです。
運命を変える一番いい方法は
あきらめることです!
宿命は変えられないとあきらめることです。
お父さん、お母さんを
変えることができないように
変えられない環境はあるし
起きることは起きます。
それは変えられないとあきらめることです。
宿命とは何か?
それは、
過去のすべて!
昨日までのことは
すべて宿命だったのだと思うことです。
すると、
『これでいいのだ』
と、これまでの人生を受け入れやすくなります。
受け入れると、
逆に人生に『流れ』(勢い)がでてくるんです。
あきらめるの語源は
あきらかに眺めること。
あきらかに眺め受け入れると
一転、人生に流れが乗じるのです。
ここで、自分を川に浮かぶ一枚の木の葉だと思ってみてください。
川をどう流れていくか、
変えることができるんです。
あなたという木の葉は、
川の真ん中を堂々と流れてもいいし、
右を攻めてもいいし、
左をいくこともできるし
ジグザグジグザグを愉しんでもいい。
運命とは命の運び方と書きますから、どう人生を運んでいくかは変えられるのです。
宿命は変えられなくても
運命はドンドン変えることができる。
運命を変える
第1ステージのポイントは
信頼です。
起きることは起きる。
そのように起きる出来事を宿命ととらえて、
まず受け止めることで
余分な力が抜けて流れにのりやすくなるんです。
それが、
この川イヤだとか、自分の人生を悔やみ、不平を言っている状態は、川に逆流してることになるので、木の葉は流れていかず、
そこに留まってしまうのです。
でも、
川は必ず海にたどり着く
そう自分の川を信頼し、
起きることに身を任せて流れに乗っていけば、
見える風景はドンドン変わっていきます。
受け入れることから始めることで、
逆に運命はドンドン変えていけるのです。
自分の川はせまいとか、形が悪いとか
そんなことは気にしなくていいんです。
川に、ああだ、こうだ言わなくていいんだ。
だって川は目的ではなく
目的は、流れていく風景を味わい愉しむことなんだから。
あなたの川から見える風景は
あなたにしか味わえない
オンリーワンの風景です。
起きることは起きる。
それは宿命です。
信頼して
100%受け止めることから人生を始めよう。
大丈夫。
ちゃんと川は海につながっているからね。
あなたは
必ず海に辿り着きます!
それこそ、
絶対に
絶対に
絶対に
変えられない
宿命です!
Universe Thank you
▲▲▲アリガ島▲▲▲
ちなみに日本一短い川は
和歌山にあって
全長13メートル!
その名もぶつぶつ川(笑)
追伸
起きることを信頼できるようになると、
人生の第2ステージの幕開け。
第2ステージは、
なんと、川を変えることもできる裏ワザあり!
第1ステージは『川』から紐解けましたが、
第2ステージは、『映画』から紐解けます。
川を2次元の面と捉えると
川の中にいたら川は変えられませんが
3次元にいけば川さえ選択できることになります。3次元に行く鍵は客観視(意識)です。
ここを語ると長くなるので、またの機会に(^。^)