今朝の出来事。

 

夏休みに入った子供たち。

『朝、何食べたい?』

とカミさんが息子に聞くと

『うん、栄養があるもの食べたいな〜』と。


栄養があるもの食べたいって

病人じゃないんだからね。

中学生がなかなか言わないセリフだよね(笑)


カミさんはその一言聞いて

カツ丼作ってましたけどね(笑)


友人のスズキケンジさん(名著『ココロの教科書』でコラボした心理療法家さんだよ)が

息子を釣りに連れて行ってくれたときも面白かったな〜。


好きな食べ物なに?

ってケンジさんが息子に聞くと、

息子の答えは

『小籠包です』と。


あまりに意外な答えに

『ショウロンポウ?』と、

ケンジさんは、はてなマークで。


『どうして小籠包が好きなの?』と聞き返すと

息子の答えは


『見た目は肉まんなのに

  中からジューとあったかいものがでてきて、

あれはサプライズだよ~〜』と。


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またまた意外な理由にケンちゃん、

ポカーンとなってたからね(笑)

 

その釣りに行くときだって

息子は電車に酔っちゃって

でもケンジさんとの待ち合わせ時刻があるから、『もうちょっとでつくからあと3駅頑張ってな』とつたえたら


『もうムリ。ムリ。3駅ムリ。

 とおちゃん、おれ、もう

幻覚が見えてるから!』って。


とおちゃん、

電車のゆれに酔って幻覚が見える人、

初めて見たよ(笑)


とはいえ、そこまで酔ってたのかとあわてて次の駅で降りてケンジさんに

『息子が電車酔いで幻覚が見え出したそうで、遅れます』とメールしたら

ケンジさんからのメールの返信は



『了解です!』と。



幻覚なんだから、

了解じゃないだろって。

せめて、もうひとこと欲しかったよね(笑)


ケンジさんも天然だから、

息子といい勝負します(笑)



先日、札幌でコラボさせてもらった鳴海周平さんの話も子供ネタあってすごく面白かったな〜。

忘れないうちに書いておくね。


鳴海さんの友達のお子さんのエピソード。

国語のテストで

『あたかも』という言葉を使って例文をつくるという問題があったんだって。



『あたかも』の例文

・町全体があたかも公園のようである。

・遠い昔の事があたかも昨日の事のように思い出される。

こんな風に使われれるわけです。

 

あたかもとは、

まるで/ちょうど/さながら 

という意味です。


で、鳴海さんの友達のお子さんは

『あたかも』の例文をこう書いてたんだって。



『中国の人がいいました。

冷蔵庫に冷えたビールが

あたかもしれない』



最高です!(笑)



僕らはみんな子供出身。

暑すぎる夏だけど、

子供に戻って

この夏を楽しもうね。


ひすいこたろうでした。 

Universe Thank you 

▲▲▲アリガ島▲▲▲



で、このブログをアップしたら

連動してるフェイスブックに

早速こんな子供名言をお寄せいただきまして、

それも最高だったのでシエアします。

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うちの息子は国語の宿題をしているとき、

「大事な所をおさえて読み取る」

って書いてあったので、

股間をおさえて

一生懸命読んでいました(笑)


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最高すぎます!(笑)

 


子供の

笑って泣ける名言を96集めた

 『子どもはみんな天才だ』

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これ、ぜひこの夏読んでほしい一冊です。