ひすいこたろう画伯直筆の
幸せは
このイラストを見てほしい。
トーストでもないし、
ビールでもないよ。
泥の入ったグラスです。
さあ、ここから
幸せ検定のクイズを出します。
この泥の入ったグラスをきれいにするには
どうすればいいでしょうか?
↓
Thinking time.
↓
↓
↓
↓
『はい。ひすい先生、
きれいな水を足していけばいいと思います』
はい。正解です。
でも、もっといい方法があります。
泥をまず捨てちゃえばいい。
言い変えるなら、
『You!
先に捨てちゃえばいいじゃん!』
です。
博多弁でいうならば
『あんだ、捨てればよかじやん!』
です。
特に言い換える必要もなかったね(笑)
話戻して
泥を捨てちゃえばグラスはきれいになります。
ここからきれいな水を入れていけばいいわけですが、ここで幸せ検定2問目。
上記のグラスの絵でいうと、
どこが幸せで、どこが不幸でしょうか?
これはすぐわかるよね。
泥=不幸
では、幸せはどこだと思いますか?
考えてみて。
これは断固違います!
津軽弁でいうなら
『んでねぇ!』です。
幸せは
実は
グラスそのものなんです!
グラスが幸せだとしたら、
あなたはどんなときも幸せと離れられないことになります。
そう、だから安心して心配していいんだ。
いまは泥があるから
グラスを幸せだと感じられてないだけなんだ。
泥を捨てたら
幸せを感じられるよ。
泥とグラスの関係を雲と太陽に置き換えてもいい。
雲(泥)が不幸で
太陽(グラス)が幸せとね。
雲の上はいつだってブルースカイ。
太陽はどんなに雨の日でも雲の上では
燦々といつも輝いてるんです。
人生とは
幸せというグラスに
どんな思い出を入れて
あの世に還りたいか
という旅なのです。