今回は、

願いが世界最速で叶う

「予祝インタビュー」のやり方をお伝えします。

 

 

予祝(よしゅく)とは

願う未来の喜びを先取りする行為で、

いわば前祝い。

お花見も盆踊りも

秋の豊作を願う日本人の予祝でした。

 

 

『予祝』(よしゅく)については以前、

こちらに詳しく書いてすので参考までに。

https://ameblo.jp/hisuikotarou/entry-12226375999.html

 

 

で、まずは、

最近出会った予祝の効果について報告させてください。

 

 

友人の大嶋啓介さんが

高校野球のメンタルトレーニングに「予祝」をとり入れてくれて、

その結果、続々と大嶋さんがメンタルコーチをした高校が甲子園に出場を果たしてるんですね。

 

その結果の出方があまりにミラクルで

改めて予祝を研究してみようと

現在、大嶋さんとダッグを組んで

予祝の本を製作しています。

 

その流れで、今年の27

大嶋さんの合宿で予祝ワークをやったんです。

 

そこに参加していた男性と

たったいまあるところでバッタリ会ったんですね。

彼はその合宿で僕に

『どうすれば本を出版できますか?』と

質問された方だったんです。

 

その彼と4ヶ月後、

バッタリ出会った場所は

なんと、出版社の

フォレスト出版!

 

 

彼の本の見本が

今日できたということで

彼はフォレスト出版に来ていたというのです。

 

え?

彼の本?

今年の27日に

『どうすれば本が出せるんですか?』

って聞かれたばっかりだったのに、

本日、615日には

本の見本が完成してるというのです!!!!

 

世界最速で夢が叶っている!!!!

一体なにがあったの?

 

なんと、

2月の予祝合宿で、

彼の願いであった出版が決まる予祝インタビュー(やり方は最後に書きました)をしたところ

その後の彼のお話会に、偶然、出版社の人が話を聞きに来てくれたそうなんです。

で、終わったあとに、

『本を出しませんか?』って声をかけられたというのです。

 

で、トントン拍子で本が完成してしまったのです

 

しかも!!!

 

その編集者さんが、

偶然、予祝本をいまつくってくれている

稲川さんだったんです!!!

このことは稲川さんも知らなかったのでなおビックリ!!!

 

こうして、

僕と大嶋さんが予祝本の打ち合わせをしてるところに

彼はやってきたわけです。

 

こんな偶然あるんですね。

 

ほんとは、

宇宙はいつも

あなたにミラクルをプレゼントしたがってるんじゃないかな。

でも、

「そんなのムリムリ、ありえないって」

自分から受け取らないだけ。

そう感じます。

 

受け取ろうよ。

思い切り

ミラクルを受け取ろうよ。

 

子供に

『これ食べてね』ってチョコをわたしたら

『甘いものは嫌いなんで』って

受け取ってもらえなかったらイヤでしよ(笑)

カミサマは君にもっと受け取って欲しいと思ってるんだよ。

 

 

 

こんな予祝から始まった

奇跡の本はこちら。

 

 

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写真はいまや、

 

著者の浦上大輔さんです。

浦上さん、おめでとう!!!

 

 

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《写真解説》
たったいま見本の封が開けられた

記念すべき瞬間の写真。
上の原稿は僕と大嶋さんの予祝本の資料。
さらにその上と横のお菓子は
打ち合わせでバクバクお菓子を食べる
ひすい対策として用意されたお菓子の数々。
すでに半分以上ひすいに食べられてます(笑)
 

 

ではいよいよ予祝インタビューのやり方です。

浦上さんの夢をあっという間に叶えてくれた

予祝インタビューはこうやります。

とって簡単ですがやるとすごく盛り上がります。

 

 

予祝インタビューのやり方

 

 

願いが叶ったことを前提で

友達とインタビューしあいます。

 

こんな感じです。

 

 

『夢が叶ったいま、どんな気持ちですか?』

 

『夢がかなったときの詳しい状況を教えてください』

 

『夢を叶えたことで、周りからはなんと言われてますか?』

 

『特に印象に残ってるシーンはありますか?』


 

『具体的に何をしたから夢が叶ったんですか?』

 

 

『多くの人は夢をあきらめてしまうのに、

 どうしてあなたはあきらめなかったんですか?』

 

『なにが成功の要因でしたか?』

 

『夢を叶えるために誰がキーパーソンでしたか?』

 

『途中で、どんな困難がありましたか?

 それをどう乗り越えましたか?』

 

『夢を叶えたとき、誰が一番喜んでくれましたか?

 その人は、どんなふうに喜んでくれましたか?』

 

『いま誰に感謝したいですか?

  誰にどんなふうにお礼を伝えたいですか?』

 

こんな感じでインタビューするんです。

答える方は想像しながらぽんぽん答えていくと

思ってもみなかったことを自分でも話し出したり、

なにより、

夢を叶えた時の喜びにリアリティ(現実感)を感じていきます。←ここがポイント。

 

 

 

これは、ひすい塾でも必須ワークなんですが、

毎回盛り上がるから、

友達や恋人や親子でやるのもいいです。

 

ムリに大きな夢を語る必要は全然なくて

予祝のポイントは

とにかく『喜びを先取り』することなんです。

 

喜びのなかでスタートすることなんです。

 

けっこう、みんな

叶わなかったらどーしよーとか

深刻さなのなかで

夢に向かう人が多い。

 

夢なんか叶わなくても

どーせ幸せだし

ぐらい気楽に楽しくやるといいね。

 

「君」<「夢」ではなく

「夢」<「君」だからね。

どんな夢より君の存在の方が大きいんだからね。

どんなピカソの絵よりもピカソの方が大きいように。

そこ忘れずに気楽にね。

 

 

 

喜びから始めたことは喜びに還る。

 

喜べば

喜びごとが

喜んで

喜び集めて

喜びに来る。

 

ってわけです。

 

 

 

喜びから始めよう。

 

 

 

 

────────そして、NEWS!

 

2017年10月19日 20日

大嶋啓介さんの、この予祝合宿の2回目が熱海で開かれます。

こちら。

https://ws.formzu.net/fgen/S8874784/

なんと、ひすいの紹介と記入いただくと価格がなんと半額の特別価格になるそうです。

僕もゲストで行かせていただきます。

熱海でみんなで前祝いしよう。

 

 

ひすいこたろうでした。 

Universe Thank you 

▲▲▲アリガ島▲▲▲