日常のなかで、

一番カンタンに幸せになる方法は


丁寧にごはんと向き合い、

味わうことだと思うんです。


(いのちを)いただきますと

感謝で手を合わせて

ご馳走さまでした。

と、作ってくれた人、そして食べたものに関わったすべての人たちに感謝の気持ちを伝える。


この一連の食べるという行為に

幸せがいっぱいある。


ここで、ひとつ質問です。

はいたツバや鼻水をかんだテイッシュやお風呂の排水口にからまった髪の毛を僕らは汚く感じます。

さっきまで体のなかにあったものなのに

どうして汚く感じると思いますか?



考えてみた?




それは分離したからです。



では、ごはんを食べるとどうして幸せな気持ちになると思いますか?




ひとつになったからです。





いのちとひとつになることに

感謝すること。

それが食べるという行為の本質です。


丁寧にごはんに向き合ったら

人は幸せにしかなれないんだよね。


そんなことを伝える映画をつくる

プロジェクトをいま仲間たちと始めています。


見終わった後に

自分で丁寧にお結びを結びたくなるような、

ごはんのドキュメンタリー映画。


ひとまず64日はここに

合流してくださいな。


美味しいごはんプロジェクト開幕!

https://www.facebook.com/events/1324928237562893/?ti=icl

僕は大阪ひすい塾のフィナーレとなる合宿中で行けないんですが音声で参加させてもらいます。



この指とまーれ。



Alone(ひとりぼっち)から

All one(ひとつ)へ。


いよいよ時代は反転を始めたぜよ。


日本は世界にむけて

食から幸せを提案する

ミッションがあると僕はひそかに

思っております。


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幸せとは

美味しいごはんをたべること。