写真家・篠山紀信


彼の人生が変わったきっかけがあるのだそう。




それは

リオのカーニバルへ行った時。




昼もなく

夜もなく

4日間

街のなかでサンバを踊りまくる。


それがリオのカーニバルです。




撮影に訪れていた

篠山紀信は、道路の向こう側へ渡ろうとしたのだが、

渡れない。




よし、いまだ!

……と思っても、サンバサンバサンバの人で渡れない。




よし、今度こそ!


……と思っても、またまた

サンバサンバサンバで渡れず。




「どいてください」と言っても

サンバサンバサンバ


聞いちゃいない。




どうやっても道の向こうへ渡れない。




これは困った!

篠山紀信は困りはてた。




そのときです!




篠山紀信は自分も一緒になってサンバを踊ってみたんです。


篠山紀信、

自らがサンバサンバサンバ!




すると、




あれ~~~~~~~~。




ス―と簡単に向こう側へ渡れたのです。





































ね。





























by














「全部受け入れちゃえばいい」




これが篠山紀信の人生観が変わった瞬間だそうです。












実は、


「全部受け入れちゃえばいい」








篠山紀信がそう悟った瞬間の表情が激写されています。






見たいですか?










これです→ http://bit.ly/h1NG0m








サンバサンバサンバ!

全部受け入れちゃえ。




ひすいこたろうでした(^^♪

hisuikotaro@hotmail.co.jp
 

 ▲▲▲アリガ島▲▲






出典「メンズノンノ」2011年5月号(集英社)