こんにちは。
「自分らしい幸せな生き方」をサポートしているひーらです。
このブログは
・生きづらさを感じている
・もっと楽に自分らしく生きたい
・心から満たされる生き方をしたい
・魂の輝きのままに本来の自分を生きたい
そう感じている方に幸せに生きるコツやヒントを分かち合っています。
さて本日は
「いつも無意識に自分を否定してパワーダウンしてしまう」
という方にお届けします
あなたも
・あんな風になりたい、こんな風になりたいばかり考えている
・人と自分を比べて落ち込む
・自分のできていない所がダメだと思ってしまい、ダメな自分に自信がもてない
・つい自分を否定してしまう
そんなことありませんか?
これは無意識に
「自分じゃない人になろうとしている」
「理想の人にならないといけない」
と思っているのかもしれません。
そう言われても
「じゃあ自分らしいって何?!」
「どうすれば自分らしく生きていきやすくなるの?」
と思われるのではないでしょうか。
私も以前は自己否定が強くて、自分から自然と湧いてきた気持ちや考えを『理想の人ならこんなこと思わないはず』とジャッジして、即座に否定していました
例えば
「わ~、こういう人は嫌だ」
という気持ちが湧いてきたら
「嫌だなんて思ってはダメ!すべての人を好きにならないと!」
と否定。
「あ~疲れたなぁ、休みたいな~」
という気持ちが湧いてきたら
「時間を無駄にしちゃだめでしょ!もっと仕事できる人にならないと!」
と否定。
否定していることが間違っているとも思えず、むしろ湧いてきたダメな思いを正しているから、良いことをしているとすら思っていたんですよね。
でも、そんな生き方をしていると、ものすごーく疲れるんです
否定していること自体に気づかないほど素早く否定するのが癖になっているので、無意識にずっと自分をジャッジしている状態。
自分の中に裁判官のような見張り役がいて
「それはしちゃダメだ!」
「そんな考えじゃダメだ!」
「完璧な人にならないとダメだ!」
「そんな状態では幸せになれないぞ!」と
常にジャッジすることにエネルギー使っているから疲れるし、自分の考えに自信が持てなくなってきて、さらにパワーダウンする、という感じだったんです。
そんな風に脳内裁判官がいて、いつも見張られていて疲れてしまう方に
「どうすれば裁判官の声が小さくなって、自分らしく楽に生きられるようになるのか」を紹介したいと思います。
実はあなたの裁判官も、口はうるさいけどあなたを幸せにしてくれようとしている存在なんです。
裁判官がいるのはダメ、でもないんですね。
だから、裁判官をなくす、という発想より、裁判官が言っていることに「気づく&認める」ことをしてみてほしいんです。
「あー、裁判官はそう言っているんだね」
「裁判官はそう思うんだね」
という感じで^^
それと同時に、裁判官に否定されてしまった【自然に湧いてきた自分の感情】に対しても
「あー、今の自分はこう感じているんだな」
「こんな気持ちなんだな」
「こう考えているんだな」
とただ観察してみてください。
そうすると・・・・
まず最初は、疲れにくくなってきます!
自分の中で起きていることなんですが、自分(すべての存在)が否定されないことが分かって、安心感が内側から広がってくるんです。
そして、次第にジャッジ&否定ばかりの裁判官が、応援してくれる感じに変わってきます!
そのあたりから、不思議と現実世界でも、
周りの人の目が気にならなくなって、自然とやりたいことがやりやすくなって、楽しくなってきます
ただただ、裁判官の言う事も「そうなんだねー」
自分の湧いてきた思いも「そうなんだねー」
って、やるだけなんですけどね。
こんな効能があったりするんです^^
観察する視点は、最初のうちは自分と外側の第三者みたいに場所を分けてみると感覚をつかみやすいですよ!
これだけでも、現実世界がぐっと生きやすくなるんです。
脳内裁判官の存在に追い詰められてる方は本当に多いですよね。
まずはこんな感じで、「そうなんだねー」「そうなんだねー」と両者の意見を聞く、という事をやってみてください^^
じわじわと、変化を感じられますよ!
本日もお読みいただきありがとうございました
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