『手の治癒力』
山口 創 (桜美林大学准教授身体心理学者) (著)
草思社 (2012/11/20)
1,296円 181ページ ページ単価:7.1円
あ、「山口創先生の本読んだことないから読もう!」
と、思って読んでいる山口先生の本2冊目。
Amazonのページで、この本を調べたら、
な、な、なんと!
「お客様は、
2015/4/21に
この商品を注文しました。」
という表示が!w
ん???
Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
また、やっちゃいましたw
今、その本は手元にないから、処分してしまっている。
覚えていない…w
映画も本も、よくあるのよね
自分が好むものは傾向があるってことよね。
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ローマ帝国時代には、ウェスパシアヌス帝(在位69〜79)が盲人や聾者に手で触れて治し、ハドリアヌス帝(在位117〜79)は指先で触れて水腫病患者を治したという。
そのような伝統はさらに続き、中でになると皇帝や国王はキリスト教と手を結び、洗礼や塗油(とゆ)を受けることで申請な力を与えられると、病人にふれることで病を癒すようになった。
そしてついに5世紀の終わりごろからイギリスやフランスで大流行するようになった。
アンリ4世(在位1589〜1610)はローヤル・タッチで一度に1,500人の病気を治し、イギリスではチャールズ2世(在位1660〜85)は、ロンドンの全外科医が治すよりも多くの患者を治したという。
ローヤル・タッチはヨーロッパでは特にイギリスとフランスで長く続き革命の嵐をくぐって生き残ったが、次第に科学的な医学の発達に抑え込まれるように影をひそめていきていく。
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ヒポクラテス自身がはるか昔に指摘していた。
「ある患者は、自分の病状が危険だと承知していながらも、
医者の優秀さに満足したという単純な理由だけで
健康を回復することがある。
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資生堂の傳田光洋は、皮膚と脳とにた構造をもつ情報処理器官であると考えている。それは、皮膚の表皮には脳の海馬にあるNMDA受容体という組織があり、表皮はホルモンまでも作り出しているからである。
そして皮膚への刺激すべてが脳に伝達されて処理され、脳の命令を待って皮膚の機能を変化させるのではなく、微細な情報は皮膚自体が情報処理を施し反応していると指摘している。
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マッサージはスピードにより効果が変わる
●ストレスを癒やしてリラックスしたいとき
クリームなどをつけてゆっくりと
●覚醒したいとき
何もつけず速く
内容(「BOOK」データベースより)
痛み、疲労、不安、抑うつ、PTSD、高血圧、孤独感…現代人の心身の不調は「手」で癒せる。話題の身体心理学者が医療の原点「手当て」の驚くべき有効性を最新の科学的知見をもとに明らかにする。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
山口/創
桜美林大学准教授。早稲田大学大学院人間科学研究科博士課程修了。博士(人間科学)。専攻は、健康心理学、身体心理学。聖徳大学人文学部講師を経て、現職。臨床発達心理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)