君と僕。2 第4話の感想 | アニメ日和

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アニメのことについて書いていこうと思ってます。

みなさん、今朝方ぶりです。



今回は、「君と僕。2」の第4話の感想を書いていこうと思います。

一応、ニコニコ動画で見ながら書いています。…きっと、まとまるはずです。



今回のお話は、最新刊11巻の話が入ってました。というか、それを引き延ばした感じでした。

ということで…みなさんに人気の浅羽兄弟のお話です。


朝、祐希を起こすために悠太が体を揺すります。でも、なかなか起きてくれない祐希。ずっと揺っていると…二段ベットの下に寝ている祐希。つまり、上のベッドに頭をぶつけちゃいました。

そのあと、二人で布団を干すことに。両親は出かけてしまって、祐希は布団をひたすら叩きます。

それくらいにしたら?」と、悠太は言いますが…「だって、叩いても叩いても埃出てくるんだもん」と、零します。まぁ、分からなくはないですよ。そして、祐希は「これさ、要にやってもらえばいいよね。そして、これでイライラを発散していただかないと」と、言いました。これは、おもしろかった。


そして、二人で昼食のカレーを食べて。思ったんですが…二人の距離が近い気がしたんです。机の幅が狭いのか、二人がデカイのかは分かりませんが。少し、違和感ありました。でも、ほのぼのとしていて可愛かったです。

食べた後、悠太が「部屋片付けて」とか「トイレの電球切れたから、買ってきて」と、おかん発言連発。思わず、笑ってしまいました。


祐希は、本屋へ寄るついでに電球を買いに行くことに。でも、長居はしませんでした。

そして、あることを思いつく祐希。それは――遊園地。そこなら面白いかもと思い、早速向かいます。

そこでは、子どもたちに人気の「ホマレンジャー」のヒーローショーが行われていました。少し興味を持った祐希は、見て行くことに。そこへ、後輩の翔太君が登場。相変わらず、容姿も可愛いし声も可愛いし。

二人で、最前列で見ることに。「これは、勇気要るよね」とこぼす祐希。小さい子供たちの中に、高校生がいるのはいたたまれないと言うか…でも、好きなものはしょうがないですよね。

客席の方から悪役が登場。子どもたちを一人、ステージへ連れて行こうとします。すると…翔太君が連れていかれました。みんなで「ホマレンジャー!」と呼びます。そして、先程まで座っていた場所を見ると…祐希の姿はありませんでした。どんだけ、気まぐれなんだよ。思わず突っ込みました。



敵の頭が「電球」に似ていたので思い出したんでしょう。電球を買いに家具屋へ。

そこには、小さい兄弟とお父さんが二段ベッドを買いに来ていました。二人ともすごく嬉しそうでした。

それを見た祐希は――小さいころの自分たちのことを思い出します。これは、完全に11巻のお話ですね。


二段ベッドを買ってもらって、二人とも「上に寝たい」と言いだします。そして、ジャンケンで決めることに。悠太が勝ちますが…諦めきれない祐希は、「3回勝負」と言ってまた、ジャンケンを挑みます。

が、結局、悠太が勝ってしまい…祐希は、下で寝ることに。夜、完全に不貞腐れた祐希は悠太の「電気消してもいい?」という問いかけにも、答えませんでした。小さい子ってこんな感じですよねー。

それを思い出して、「ねえ、悠太。俺達が二段ベッド買ってもらった時――」。

普段、二人一緒に行動しているからか、隣には必ずお互いがいると思いこんでいるようで。いないことに気づくと「あ、そっか」とぽつり。

同じころ。悠太は、干した布団を入れて「祐希、この布団運んどいて」と家の中に向かって言います。けど、祐希は外出中。悠太も「そうか、出かけてたんだった」と気付きます。なんか、相思相愛?って感じです!


悠太は一人で布団を部屋へ運ぶと――布団へダイブ。「ああ、こういうのが――」と感傷に浸っていると。

外出から帰ってきた祐希が見つけます。そして、祐希も――悠太の上へ覆いかぶさります双子だと、こういうことできるんですね。兄弟でもさすがにここまではできないと思います。

そして、小さいころの思い出がよみがえります。祐希は、下で寝ると一人なので…上に寝ている悠太のところへ。

悠太からの言葉をスルーして、「違うよ、ボクも上で寝たかったの」とはぐらかします。



場面は移って大晦日浅羽家では、大掃除です。でも、お父さん(CV.遊佐浩二さん)は炬燵に入ってテレビ見てます。なんか、普通の家って感じが良かったです。

二人の部屋では、二人で大掃除。でも…実質やっているのは、悠太だけ祐希は、ひたすらアニメ雑誌を見ています。でも、こういうのよくありますよね。掘り出し物見つけて「あ、これ」と思って読み続けること。

悠太は、窓ふきをするために本棚をどかします。すると…本棚と壁の間に「地図」を見つけます。小さいころに、近所の木の下に埋めたのが書いてありました。

それをポケットにしまって…雑巾で拭こうとしますが。「ああ!悠太、垂れてる!」と、雑巾から垂れる水に気付く祐希。その水は…漫画の上へ落ちてしまいました。そして、それがきっかけとなって二人は喧嘩。


祐希は、そのままの家へと行きました。もちろん、要の家でも大掃除。ソファに座って、要に話を聞いてもらっています。途中、「要ん家の子どもになろうかな?」と言うと、「あら、私なら大歓迎よ。要くんったら、冷たいのよ」と、要ママ。要ママってすごくかわいいですよね。ぷん」とか、怒っちゃって…あんたいくつだよ!年を上にサバ読んでんじゃないの!って言いたくなりました。

結局、要は悠太に電話。どうにかして、祐希を家に連れて帰ってもらおうとします。ですが、向こうも向こうで怒っているわけで。結局、切られてしまいました。


悠太は、掃除中に見つけた「地図」を頼りにその場所へ向かいます。そこには――悠太が小さいころに割ってしまった、お皿が埋まっていました。

エピソードとしては…小さいころに割ってしまい、それを祐希が隠蔽して「これで僕も同罪。だから、怒られる時も一緒だよ」と慰める話です。

それを思い出した悠太は、要の家へ。


の家では、祐希が尚も食い下がっていました。そこへ、来訪者を告げるチャイムが鳴ります。祐希は「要の家の一員として、あいさつしなきゃ」と出て行きます。

…そこで、ばったりと会う双子。悠太は俯いていて、表情はよく分かりませんが。祐希は、申し訳なさそうでした。

上着、取ってきて。要の家も大晦日で忙しいから、早く帰るよ」と、悠太が帰宅を促します。

そして、二人で帰る途中。水たまりが凍っているのに気付かず、滑ってしまい悠太の背中へ頭突きをしてしまった祐希。

それを「そんなに、お兄ちゃんに怒ってるんだ」と言う悠太。何とか誤解を解こうとしますが、聞いてもらえない祐希


あと少しで年明け。二人は、炬燵に入ってそばをすすっていました。いいなー、そば。自分の家では、そういう風習がないので、とても羨ましかったです。

年が明けると、「今年もよろしく」と悠太。それに、「よろしく」と答える祐希これで、なんとか仲直りができたようですね。



今回は、双子メインなお話でした。こういうのは滅多にないので、すごくよかったです!

次回は、また5人のお話のようです。楽しみですね~。



ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

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