アニメ日和

アニメ日和

アニメのことについて書いていこうと思ってます。

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このブログでは「アニメの感想・漫画の話etc...」を書いていく予定です。




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大変ご無沙汰な更新になります。


Twitter等には結構出没しておりまして、なんとか生きております。
慣れない学校生活にあくせくする日々ではありますが、そんな疲れも全てアニメで癒していきましょう!




と言うことで、2015年の夏に視聴するアニメ一覧になります。





-視聴アニメ一覧-

・乱歩奇譚 Game of Laplace
・ヘタリア The World Twinkle(ニコニコ動画)
・デュラララ!!×2 転
・WORKING!!! (第3期)
・純情ロマンチカ3
・監獄学園 -プリズンスクール-





今季もたくさん視聴予定です!
放送日を確認したところ、今現在ではどれも日時が被っていなかったので全てテレビで録画予約できるはずです。


WORKING!!!は、本当に楽しみですね~
噂によれば遊佐さんも新キャラで登場するんだとか……楽しみです。
毎回OP&EDが中毒になることでおなじみの作品ですが、今回はどれほど中毒になるのか……


純ロマは、自分がBL作品を見るきっかけになった作品です。
予告動画では、少し声の低くなった美咲くんがいましたし、うさぎさんの壁ドン!!
威圧感半端ないっすね……しかし、これを茶の間にあるテレビで見る勇気が果たして私にあるのでしょうか(苦笑)
誰もいない時にひっそりと見たいと思います。









と言うわけで、今回はこの辺で。

長い梅雨が続いていますが、そろそろ夏になりそうですね。
くれぐれも体調管理にはお気を付け下さい!




Twitter:smily_0516
皆様、お久しぶりでございます。


映画公開初日に観てきました……「名探偵コナン 業火の日向葵


今作では怪盗キッドが出てくるということもあったのか、小中学生くらいの女の子がたくさん来ていました。
去年の狙撃手では大人の方が多かったので、同じコナン映画でも出てくるキャラクターによってお客さんも変わるのかとビックリしました。


そして、一週間後の先週の土曜日にニ回目を観てきました。
ニ回目は友人と観に行きましたが、友人は初めて劇場でコナン映画を鑑賞したということで、とても興奮してました。



今作は、狙撃手の人気を上回り、コナン映画シリーズ史上最も人気作になるのではと言われているそうで、とても嬉しいですね。

実は、G.W.にも別の友人たちと大所帯で観に行きます。これで三回目です。
しかし、何回見ても飽きそうにないのが今作で……すごいですね。





さて、ここから先はネタバレのオンパレードとなります。
まだご覧になっていらっしゃらない方の閲覧はお控えくださいますようお願いいたします。









































※ネタバレ注意※





今回は、自分が気に入っているシーンなどの感想を抜粋して書いてみたいと思います。
そして、最後にはぜひニ回目三回目とご覧になられる方に注目して頂きたいことも書いておきますので、お時間ありましたらそちらも目を通してみてください。




















何と言っても今回の主役とも言える怪盗キッド
彼の出ている作品はどれもスリリングで時に面白く時に感動し、素敵な作品ばかりだと思います。
個人的には天空の難破船が大好きです。
それはさておき、今回ではキッドのワイヤーアクションがものすごいことになってましたね。


自ら悪役を買って出たとは言っても、身のこなしや手先の器用さに感動しっぱなしでした。
そして、今回はキッドとしての姿でいるよりも新一に変装している時間の方が長いのではと思うくらいでした。
でも、あの鈴木財閥の最高セキュリティさえも騙せるほど似た二人……すごすぎる。



キッドが飛行機から飛び出したひまわりを追いかけて躊躇わずに自らも飛び出すシーンは、難破船を彷彿とさせて自然と胸が高鳴りました。
そして、もう彼も人間を辞めてしまったのですね……(笑)

コナン君に見つかってわざと見せつけるようにビルの屋上から落下するシーンは、彼がニヤリと笑っているのがゾッとしました。
本当に、ザ・悪役って感じでした。



そんな中で、個人的に好きなのはやはりクライマックスまでの流れですね。
二番目と五番目のひまわりを救出するために自ら崩壊寸前のレイクロック美術館に戻るキッド。
そこへ、コナン君がやってきて、ストッパーを外すためにサッカーボールで壁を破壊。
しかし、それでも動かないストッパー。
このシーンでの二人のやり取りが楽し過ぎて(笑)

コナン君がボールをける直前まで「これは人類の宝なんだぞ!!」って叫んでて、完全に素の快斗が出てきてて笑いました。
そして、ボールを避けてすぐ「お前ぇ、俺狙っただろ!」とキレるキッド、もとい快斗。
ほんと、コナン君とキッドのやり取りは面白くって。



この後も、二人でアイコンタクトだけで蘭ちゃんに空手で壁を壊してもらおうと決めたり、三人で逃げるための方法を探したり、誰が犯人なのか推理したり―――
難破船以上に協力し合ってて、とても微笑ましかったです。


しかし、コナン君が蘭姉ちゃんだけでも助けてやってくれとキッドに託した時「カッコつけてんじゃねぇよ!」って叫びながらも、それでも彼との約束を守ろうとするキッドの真摯な姿に感動しました。


なんとか蘭ちゃんと二人で地上に戻って来たものの、一向に姿を見せないコナン君に焦りを隠せず、彼らしくもなく枝を踏んで音を立てる。
きっと、コナン君なら絶対生きて戻って来ると信じているけれど、もしものことがあったら……なんて思ったんでしょうね。
観てる側もハラハラしましたし。



そして、今回自ら悪役を買って出たのは、彼の助手を務めてくれているじいちゃんのため―――まさかの種明かしにビックリしました。
チャーリー警部が「ただの殺人鬼だ」と評価し続け、それに反論する園子というシーンが何度もありましたが、そんな警部も最後にはキッドを少しは認めてくれたみたいでよかったです。





それから、他の方の感想を読んでいてなるほどと思ったことがあります。

今回の映画では、キッドは一度もコナン君のことを「名探偵」とは呼んでいないんです。
自分もそうなのではと思ったのですが、今回の事件の犯人を先に見つけたのはキッドで、彼はなんとかコナン君にも気づいて欲しいと思って何度もヒントを送り続けた。
しかし、結局コナン君が犯人に辿り着いたのは物語も終盤の時。

キッドとしては自分と渡り合えるほどの頭脳を唯一持ったコナン君に期待していたけれど、少し裏切られたと思ったのかもしれませんね。
あくまで自分の考えですが、そう考えると「名探偵」ではなく「探偵」と呼ぶ他なかったのかなと思います。

まあ、次会う時は「名探偵」に戻っていることを祈ってます。
コナン君をそう呼ぶのはキッドだけですから。特別です。






書きたいことをド忘れた気がするので、また追記するかもしれません。















さて、映画の感想はこんなもんで。





ここからは、この映画をニ回三回とご覧になる予定の方にぜひ、注目して頂きたいことを書いていきます。




簡潔に言いますと、犯人が分かるまでの流れです。







電気制御室に犯人―――なつみさんが侵入するシーンがありますが、その時に黒タイツさんの顔がアップになるんです。
その時に見ていただきたいのは、黒タイツさんがインカムを着けている耳です。

実は、この少し前に七人の侍たちが緊急事態のためにと持たされていたインカムを着けるシーンがあります。
その時、全員がどちらの耳につけたのかをちゃんと描いてくださっています。


そして、なつみさんが制御室に入るシーンを観てみると―――あることに気づくと思います。



自分はニ回目で気付いたのですが、もしかしたら一回目で気付かれた方もいたかもしれません。
ですが、どうしても言いたくて!!
二回目となると話の流れも大体分かりますから、それ以外の細かいところまで目が行くんですよね。
ですから、ぜひニ回以上ご覧になられる方は注目してみてください。



















今回はこんな感じで。




そして、いよいよ来年はコナン映画20作目。
今作のラストでも明らかになりましたが、来年はついに黒の組織絡みの三部作ラストですかね。
キールとバーボンがどうなってしまうのか……黒の組織との決着は!?
今からとても楽しみですね。













それでは、ここまで読んでくださりありがとうございました。







Twitter:smily_0516

コナン垢:smily_conan54
皆様、どうも!
お正月も三が日が過ぎましたが、楽しく過ごされたでしょうか?
私は、二日間に渡って親戚回りを終え、いよいよ明日から学校が始まります。
センターまで約ニ週間……記念受験のような形ではありますが、クラスの雰囲気を乱さないように自分も全力で頑張りたいと思います。



さて、いよいよ冬映画の感想もMOVIE大戦パートです。
最後までお付き合いください。




※ここからは、映画の盛大なネタバレがあります※































進ノ介がメガヘクスを追いかけてやって来たところは、なんと沢芽市。
そこには、進化したメガヘクスと戦う鎧武たち。
颯爽と現れたドライブに対して、鎧武もとい紘汰が一言。

「何だお前、タイヤなんか引っ掛けて」

さすが紘汰。表現の言葉選びが違う。
映画館なのにニ回とも笑ってしまいました。
そして、ドライブこと進ノ介も負けてはいません。

進「あんた誰?」
紘「うーん……今は、神様かな」
進「神様!?……へぇ、神様……(鎧武の周りをグルグル)」

会見で竹内さんと佐野さんが「二人の掛け合いは面白いです」と仰っていた通り、かなり楽しくて面白かったです。
この二人が絡んだら笑わずにはいられないだろうなと思っていましたが、想像以上でした。
ぜひ、この絡みも見ていただきたい!

とにかく、ドライブも揃って四人でメガヘクスといざ決戦!
かと思いきや、メガヘクスも一筋縄ではいきません。
戦極凌馬と同様にロボットを出現させ、それはなんと!
駆紋戒斗
戒斗が出てきた瞬間、何故か息を呑みました。
そして、ほんのわずかの出演にもかかわらず、完璧な戒斗を演じた小林さん。
ラスボスでありながら憎めないのはホント彼くらいです。
戒斗の一言一言はすごく重みがあるし、カッコいいしでずるいなあと。
もちろん、メガヘクスが出現させたわけですから彼と共に戦うのかなと思いきや。
さすが、戒斗。
バロンに変身してバナスピアで攻撃したのは―――メガヘクス。
ファイナルステージでも、誰の下にもつかないと言っていたように、彼が認めた強い者でない限り戒斗が共に戦うことなんてないのでしょう。
驚くメガヘクスを他所に、次々に攻撃する戒斗。
紘汰もどこか嬉しそうで、あれだけ死闘を繰り広げておきながら二人ともお互いを認め合ってるなって。

そして、バロンも加えた五人でメガヘクスとの戦闘へ。
五人が並んだ時にドライブが「お前ら、いいチームだな」と言うのですが、それに誰も答えないわけで。
五人並んでメガヘクスへ向かう瞬間、トライドロンの後ろで大爆発が起こるんですけど、このシーンのカッコ良さったらありません!!
メイキングや予告でもその映像は見られますが、やはりちゃんと映画としての映像で見てもらいたいですね。カッコいいという一言に尽きます。

メガヘクスもインベスやロイミュードを大量に出現させ、戦闘は激しくなります。
そこへ現れたのは、ロイミュードの幹部三人。
チェイスは既に変身済みで、ハートとブレンは人間態でした。
進ノ介が驚いていると、ブレンが「今は、味方だと思ってくださって結構です」と一言。
ハートも「友達がたくさん」的なこと言ってて、喜んでましたけど、いやあの……うん。この人の前向きさも好きですよ。
ロイミュード三人も加えて戦うわけですが、敵との共闘って本当に燃えますね。
ハートとブレンは見た目も完全にロイミュードなんで、誰か間違って攻撃しないかハラハラしましたけどね。カッコ良かったです。

途中、貴虎が「葛葉、ここは俺たちに任せてその赤い戦士とメガヘクスを倒せ!」と。
赤い戦士=ドライブ、なんですがそれには進ノ介も驚いて「赤い戦士って俺!?」。
そして、このシーンで一番胸がジーンとしたのは戒斗の一言。

「貴様が俺を倒して掴み取った未来だろう。貴様の力で守り抜け」

言葉は若干違うかもしれませんが、ニュアンスはこんな感じだったはず。
紘汰と背中合わせで言ってくれたものだから、泣きそうになりました。
戒斗もなんだかんだで紘汰のこと認めてるんだなって再認識しました。


他のライダーたちに任せて、鎧武とドライブはメガヘクスを倒しに向かいます。
そこへ登場したのは女神姿に戻った舞。
彼女の力で鎧武とドライブの力を入れ換えます。
ここをずっと楽しみにしてたんですよ!!!
最初、予告でドライブの編み笠姿を見た時「うーん」って感じだったんですが、見慣れると案外いけると思います。
そして、記者会見で佐野さんが仰っていた「ドライブと鎧武の変身ポーズを寄せていった」というお話。
進ノ介と紘汰は湖の上に立っていて、そこにやって来たのはオレンジのシフトカードライブのロックシード
シフトカーがどことなく紘汰っぽい動きですごく可愛かったです。シフトカーにもそれぞれ個性があるみたいですから、オレンジのシフトカーも紘汰に似ているんでしょうか。

そして、いよいよW変身!!
自分が見た限りでは、紘汰の変身の手がドライブで、進ノ介の腕を振り上げるところが鎧武っぽいかなと思いました。
どこをどう寄せたというのは聞いていなかったので分かりませんが、もし間違っていたらすみません。DVDが出たらじっくり何度も見返したいと思います。
それぞれのフォームは結構カッコ良かったです。
二人の感想も二人らしくて、紘汰なんかは完全に初期の彼でした。初期のノリは大好きです。

進「編み笠か、古風だねぇ」
紘「おお!やっぱり、こうくるか!!」

メガヘクスに攻撃する時も、進ノ介は動きが古風になっててさすが高岩さんだなと思いました。ちょっとしたネタも入れてくるので見ていて飽きません。
お互いの力を入れ換えたので武器もチェンジしているわけですが、使い方は本人しか分からない。
紘汰がハンドル剣の使い方に迷っていると、進ノ介がハンドル部分を回して加速。
剣に持って行かれる鎧武という何とも面白い映像が見れました。
というか、戦いに夢中になっているからだとは思いますが、進ノ介のネーミングに一切突っ込まなかった紘汰……
進ノ介も大橙丸と無双セイバーの使い方に迷い、紘汰が「ドライブ!それとそれをこう!」とレクチャー。
二人の合わせ技で無事、メガヘクスを倒すことに成功。

しかし、メガヘクスのコアは彼の星へ飛んでいき星の中心部に吸い込まれてしまいます。
星の中心部を壊せば全て終わるというわけです。
しかし、どうやって宇宙へ行けばいいのかと思っていると、トライドロンにオレンジの力が加わって、ジェット型?に。
さて、トライドロンに乗って宇宙へ行こうと乗り込む二人ですが……
意外とフォームが大きくて入らない。

紘「(ガンガンぶつけながら)あー、やっぱ駄目か」
進「ダメダメ!鎧武、一旦元に戻るぞ!」

一旦、いつものフォームに戻って乗車。
しかし、それだけでは終わらないのがこの二人。
ドライブはしっかりシートベルトもつけていますが、鎧武はそれにすら気づかず。

進「神様、シートベルト」
紘「よっしゃ!え、あぁ、シートベルトね……って、シートベルトないけど」
進「シートベルトも締められないのかよ!」

トライドロンの中でもわちゃわちゃしてる二人が可愛かったです。
いざ出発という時に、たくさんのメガヘクスが飛んできます。
しかし、そこへ現れたのはバロン。
俺に任せて行け、的な感じでしたが、まぁ彼のカッコいいこと。
「俺が倒すと言っただろう」と言って、大量のメガヘクスをバナスピアで一掃。カッコ良かったです。


バロンのおかげで宇宙へ飛んだ二人は、いよいよメガヘクスの星の中心部へ向かいます。
その行く手を阻むのは巨大な龍を模したメカ。
激走するトライドロンですが、その速さでも神様はお気に召さなかったようで。

紘「もっと速く走れねぇのかよ!」
進「うるさいよわかってる!」

ここでも最高に面白い会話を繰り広げる鎧武とドライブ。
ここからは本当に面白過ぎて、家だったら腹抱えて涙流しながら爆笑してます。

これだけでかなり面白かったのですが、トドメはドライブの一言。


機械は果汁に弱いからな!


……初めて知ったわ。
思わずベルトさんも「本当かなぁ」と不安そうに突っ込んでました。
オレンジ果汁で龍を撃破し、残すは星の中心部。
だんだん迫って来る壁の間をなんとかすり抜け、最後はWライダーキック。






無事、メガヘクスを倒し終えました。
地球では、彼らが出現させたインベスやロイミュードは全て動きを止めます。
そして、バロンもまた彼が出現させたロボット。
一人静かに膝をつくシーンは悲しかったです。
まあ、その悲しみもハートさんが動きを停止したロイミュードの頭に肩をぶつけたことで台無しですけどね!!


地球に戻ってきた二人は、それぞれの戦いぶりをべた褒め。
変身を解いた状態では初めて会うので、神様の格好の紘汰を見て進ノ介が「本当に神様だったんだ……」と言うのに対して、紘汰はちょっと照れた様子。
紘汰もドライブの運転テクニックを見て「本職はレーサーか?」と言いますが、進ノ介は「ただの警察官だ」
神様と呼ばれるのが照れくさいのか本名を名乗る紘汰に、進ノ介も本名を名乗り、固く握手するシーンは素敵でした。
あの神様の格好になると落ち着きを取り戻していた紘汰ですが、ドライブと戦っている時の無邪気な彼も本当に大好きです。




この後は、それぞれで最後を迎えます。
まずは、鎧武。
誰にも何も言わずに自分の星へ帰ろうとする紘汰と舞。
舞は心配そうに尋ねますが、紘汰は「俺たちが地球に長居するわけにもいかない。それに、仮面ライダードライブ。結構強かったな」と。
ちょっと寂しそうだったので、やっぱりみんなと少しくらいお喋りしてもいいんじゃないのって思いました。
そうしたら、ザックたちがそこへやって来ました。
驚く紘汰にミッチが言った一言はすごく感動しました。

「紘汰さんと舞さんの考えることなんて分かりますよ。だって僕たちチームじゃないですか」

またも言葉は違うんでしょうが、ニュアンスはこんな感じです!(必死)
ミッチも少しずつ前のようになりつつあって、紘汰はその言葉に今にも泣きそうになっていました。こっちもつられて泣きそうになりました。
舞が手を差し出して紘汰がそれを握って歩き出すと、かつての姿に。
彼らを取り囲んで嬉しそうにするミッチたち―――このシーンは本当に胸が温かくなりました。
ザックが何も言わずに涙を堪えている姿は、かつての仲間が戻って来て嬉しいって思っているのかなって。
本当に鎧武は素敵な作品だと思います。





そして、ドライブ。
ドライブピットでベルトさんと話す進ノ介の下へ、一台のシフトカーが。
そこから現れたのは、なんと怪盗ルパン!
ちゃっかりコアのデータも盗んで映像を残していたようです。
彼は進ノ介から大事なものを奪った―――それは、霧子の笑顔。
しかし、進ノ介にとって彼女の笑顔は愛想笑いに過ぎないみたいです。
大事という感覚ではないんでしょうかね。
そんな爆弾発言をしてしまった背後に迫るのは、霧子。
いつものように追いかけ回されてエンディングへ。






エンディングはこの映画の主題歌が流れますが、ドライブに出演されているメインキャストさんと鎧武の佐野さん小林さん志田さんも参加した楽曲。
歌詞をよく見ると、ちゃんと鎧武らしいものとドライブらしいものが入っているので、さすが松岡さんだなと。
CDはDVD付きを買いましたが、レコーディングがとても楽しそうでした。
SURPRISE-DRIVEのPVは本当にカッコ良くて何回も見返してしまいました。









というわけで、やっと終わりました!
最後になるにつれて雑になる感想……本当にすみませんm(_ _)m

とにかく言いたいのは、最高の映画だということです。

まだ、劇場でご覧になっていない方はぜひ劇場でご覧になられてください。
家のテレビで見るのもいいですが、やはりあの大きなスクリーンで大迫力の映像を体験してほしいですね。
特に、ドライブのCGやカーアクションは圧巻ですよ!






最後までお付き合いくださりありがとうございました。



では、また。
年末はちょっとバタバタしてしまったので、年明けになってしまいました。




さて、早速ドライブパートの感想を書いていきましょう。





※ここから先は、盛大なネタバレがございます※
















怪盗ルパンが現れた現場には追田警部補――現さん。
相手がルパンって名前なこともあって、若干というかかなり銭形警部を意識してました。
どんよりには抗えない現さん……そういう彼も大好きです。


怪盗ルパンを追いつめた進ノ介と霧子。
しかし、ルパンは通報通りただの怪盗ではなくロイミュード。
進ノ介はドライブに変身して、戦いますが逃げられてしまいます。

次の日、特状課では課長がお偉いさんに特状課を解散すると宣告されます。
それを聞いた霧子は、脳内で妄想……
外に特状課のオフィスがあって、その後ろでいきなり爆発が起きるという、とんでもなく壮大な解散。
実は、この時進ノ介は外に出ていたのでその場には居ないんです。
しかし、爆発シーンの撮影の朝に進ノ介役の竹内さんに連絡があって出番もないのに現場へ。
ただ、爆発のシーンだけを撮って帰ったそうです(ミニメイキングより)。
ものすごく想像力逞しい人だな……と思いました。好きです霧子。

その頃、進ノ介はベルトさんとベンチに座って談笑中。
ひとやすみるくを食べながら、進ノ介にしかないものについて話しますが、進ノ介自身には心当たりはなく。
ベルトさんは、そこを見込んでドライブになる戦士として選んだわけなんですよね。
この二人の何とも言えない関係性とか好きです。

そして、ルパンから予告状が。
なんとしてでも彼を捕まえたいと意気込む現さんのために、メカニックのりんなさんが「ピコピコ2号」を開発!
進ノ介にも課長にも散々な言われようでしたが、これでどんよりも軽減されて自由に動けるはず!


しかし、そう簡単に行く訳もなかったんですよね。
ルパンが狙った像を運んでいたトラックの運転手がルパンで、それに気づいていた?現さんがピコピコ2号を背負って追い詰めます。
得意気になる現さんですが……ルパンにあっさりピコピコ2号を壊されてしまってトラックから振り落とされます。危ないよ、現さん。
またもやルパンに逃げられてしまいますが、彼の逃げた先にあるのはお城。
そのお城に何やら見覚えがあるというベルトさんの言葉に従って、進ノ介もその城へ。



順番違うかもしれませんが、途中でロイミュードの三人も出てきます。
怪盗ルパンも友達にしたいというハートさんマジハートさん。
そんな彼にほとんど従って来たチェイスは反対。人間のくせにロイミュードの力を使うなど……というのが、彼の言い分のようです。
ブレンはタブレットでルパン関連のニュースを調べていますが、その下にはちゃんと「沢芽市に異変!?」の文字が。芸が細かいですな。感動しました。



ルパンを追って城に辿り着いた進ノ介は、ベルトさんの指示通りにとある部屋へ。
そこには棺桶のようなものがあり、その中には元々ロイミュードの体が置かれていたんです。
それを作ったのはベルトさんで、最初はそのロイミュード「ZZZ(スリーゼット)」に精神を残すつもりだったらしいです。
まあ、テレビ本編でもそこら辺は明らかになりつつありますけどね。
しかし、ZZZの危険性に気づいた科学者は結局ベルトに精神を宿すことに。そして、ベルトさんが誕生するわけです。
そこへ、ルパンが登場。
生身で戦いますが、さすがの進ノ介も敵わず。
ルパン役の綾部さんは、結構アクションが様になっていました。
進ノ介は身長があるし足も長いので、蹴るアクションの方が映える気がしますね。

ルパンにやられた進ノ介、あわやピンチ!
そこへ登場したのは、まさかのチェイス。
人間の分際でロイミュードの力を使うのはいただけない、ということで倒しに来たわけです。
ちゃんとお友達も三人ほど連れて来てました。
それを見たルパンが懐から取り出したのは―――チェイサーも使っているガンナー。
さすが怪盗、ちゃっかりガンナーのデータも盗んでいたわけです。
そして、ルパンも変身!
ポーズはガンナーを持って「Z」を描く感じ。
ルパンのデザインは普通にカッコ良くて、惚れ惚れしました。
映画だけってのはもったいないって思いました。

そのままルパンVSチェイス。
しかし、あのチェイスでも押されるほどの強さ。
進ノ介も二人の後を追って外へ出ますが、そこでチェイサーが吹っ飛ばされるのを目撃。
「あの死神がやられた……」という言葉を聞いて、進ノ介もそれなりにチェイサーの強さを認めていたんだなと。
チェイサーがやられてしまったので、次はドライブと。
「仮面ライダー」の名を懸けてルパンと戦うことに。
タイプワイルドでもなんとか応戦しますが、敵わず。
変身も解けてしまって、生身の進ノ介へ向けられるガンナー。
あぁ、やられてしまう。そう思ったのも束の間。
ベルトさんが進ノ介の腰から離れて、庇いました。
ガンナーに撃たれて、ほぼ再起不能状態のベルトさん。
ルパンには仮面ライダーの名前を奪われてしまいました。

今にも動かなくなりそうなベルトさんへ懸命に呼び掛ける進ノ介。
しかし、ベルトさんの顔も消えてしまって動かなくなりました。
その後、ずっとベルトさんに向かって泣き叫ぶ進ノ介は、本当に見ていて辛かったです。
彼が泣くところはあまりテレビ版ではお目にかかれないので新鮮でした。


倒れていた進ノ介は、いつの間にやらドライブピットで眠っていました。
目を覚ました進ノ介の前には、泣いている霧子が。
霧子ちゃんでも泣くのか……いいな、リア充。嫌いじゃないです。
りんなさんがなんとかベルトさんを復活させようとしてくれていますが、復活する可能性は低い。
進ノ介にはもはや絶望しかない状態ですが、そんな彼を励ますのはやはりシフトカーたち。
これまでの映像が流れて、霧子が「この人が仮面ライダーだからです」と言い切る映像を見て、進ノ介は「自分は進み続けなければならない」と、決意。
復活の早さも彼のいいところだと思います。
誰もいなくなったドライブピットにサラッと登場、2号仮面ライダーのマッハ。
一回目は全く知らなかったので、薄っすら見えるデザインに「仮面ライダーってデザインだな」と思いました。
ニ回目は初登場回を見た後だったので、登場した瞬間吹きました。すいません。
あのド派手な変身を見てしまうと駄目ですね。

そして、課長のところに進ノ介から「ルパンを追いつめた」という連絡が。
言われるままに教会?へ全員集合すると、進ノ介が後から入って来て密室状態を作ります。
ルパンなんてどこにもいないじゃないか、という面々に、確かに追い詰めたと言う進ノ介。
彼曰く犯人は特状課の中にいる。
最初、全員が現さんを疑ったわけですが、まあ自分もそうかなって思ってました。
ピコピコ2号を事前に壊せるのは、使う予定だった現さんくらいかなって。
あながち推理の仕方は間違ってませんでしたが、違いましたね。
なんとルパンは霧子に扮していたのです!
綾部さんの婦警さん姿……


逃げたルパンを追いかけます。
ルパンは「霧子と自分、どちらを選ぶ?」と持ちかけますが、進ノ介は迷わずルパンの方へ。
彼にも策はあるようですが、霧子のことをそれなりに信頼しているからなのかもしれないと思うと熱いですね。
気球の上で戦っていれば、落とされるわけで。
進ノ介が落ちている間に霧子も落ちていて、さあどうなる!?的なハラハラ感が味わえます。
落ちながらもベルトのエンジンを必死に掛け、自分の思いの丈を叫ぶ進ノ介。
熱いですよ、このシーン。
ベルトさんが彼の思いに応えて復活する瞬間とか、もう泣きそうでした。
変身は、進ノ介の周りをシフトカーたちがグルグル回って。
この変身は本当にカッコ良くて、テレビでもぜひ見たいと思いましたが、こんだけスケールのデカイ事件が起きなきゃ無理だよなと、一人勝手に落ち込んでました。

チェイサーも戻って来て、彼から共闘を持ちかけます。
OPで二人が戦うシーンが何度か流れていますが、本当に楽しみでした。
チェイサーが雑魚を相手して(何も言わずに)、ドライブがルパンと一騎打ち。
メイキングの方で撮影風景を見られるのですが、ルパンを引きずって攻撃するシーンはカッコいいです。ワイヤーで吊ってるわけですが、あのバランス感覚すごいなって。

霧子はトライドロンが助けてくれて、そのままドライブの下へ。
最後は、フレアでルパンを撃破。
1話?振りのあの攻撃に、劇場で見る方が迫力あるなと思いました。


倒して一安心な二人の前に突如現れたのは―――メガヘクス。
ロイミュードのデータを読み取って、再び沢芽市へ。
進ノ介はそれを一人で追いかける。




ここで、ドライブパート終了です。


大分記憶が薄くなっていて、いろんな方の感想を参考にさせていただきながら書きました。
相変わらず長くて読みづらくて申し訳ないです。




いよいよ、お次はMOVIE大戦パート!
皆様、あけましておめでとうございます!!


本年もよろしくお願いいたします。




さて、早速ですが2015年の冬に見る予定のアニメ一覧を書いていきます。



~視聴アニメ~
・暗殺教室
・デュラララ!!×2
・黒子のバスケ第3期


以上です。



何と言ってもデュラララ!!の第2期ですよ!
私がアニメにがっつりハマるきっかけになった作品であり、声優さんを多く知るきっかけになった作品であり、そしてラノベを読むようになった作品でもあります。
とにかく、今の私があるのはほぼすべてデュラに出会ったおかげだと思います。
今や超人気声優さんたちが出ている超豪華なアニメになりますね。
ほんと、楽しみです。


そして、黒バス第3期。
原作も連載が終了してしまいましたが、まだまだ黒バス熱は冷めませんね。
ジャンプNEXTでも後日談が描かれるそうなので、気になる方は是非読んでみては?
私は金銭的に余裕がないので、単行本が出るのならそれ待ちです(苦笑)。
いよいよ洛山VS秀徳。
中の人的には大変私得な内容になりそうです。






というわけで、この冬はこの三作品をじっくり堪能したいと思っています。