もう、こういう話をもうここではしていけない気がしてました。
私には、あの日からトラウマになってしまった曲があります。
自担の初映画主題歌「応答セヨ」です。
初主演映画の主題歌・・・
この曲をバンドで歌う7人のエイトを生でどんなに見たかったことか・・・
そして、嬉しそうにベースを弾き、嬉しそうに歌うマルに会うのをどんなに待ち焦がれていたことか・・・
仕事に行く朝、いつもランダム再生で音楽を聴いています。
先日、
流れてきた曲のイントロで思わず足が止まりました。
「応答セヨ」
息が詰まりました。
・・・まだダメか・・・
覚悟して聴く時は大丈夫なのにな・・・
いつになったら、私はこの曲をフツーに聴けるんだろう。
いつになったら映画「泥棒役者」のエンドロールを見れるんだろう・・・
心のどこかに閉まっておいた想いがくすぶりかけていた時に
ヒナちゃんのレンジャーを読みました。
泣きました。
彼のブレない心、想い。
そして、続けてくれることへの確信。
ボチ夜でグループの事を5人で話していた時の
ヒナちゃんの寂しそうな切ない表情が頭をよぎりました。
ひとりでも「関ジャ二∞」を続ける。
もし、時代が戦国時代だったら、
彼はたった1人になっても、
自分の信じた主君の為、家族の為、自分の信念の為に戦う
サムライだったんだろうな・・・
そんなことも頭によぎりました。
僕の気持ちを言葉として起こしてくれてありがとう
ヒナちゃん・・・私こそ、ありがとうと言わせてください。
永遠に続くことは無いと思っていた「関ジャ二∞」
あなたが居てくれる。
それだけで「関ジャ二∞」は無くならない。
きっと、他メンバーは、友は、そんなあなたをたったひとりで絶対に歩かせない。
そう、確信が持てました。