先に結論を言います。(帰納法ですねww)
オーストラリアと日本は、友好関係にあると言えます!
資源や農業の貿易、スキーやダイビングなどの観光、お互いトップクラスの交流相手です。間違いなく、友好国ですね。
しかし!こと捕鯨に関しては、真逆の立場です。
100年前なら、戦争になってもおかしくありません。
(100年前なら、「宣教師が殺害された」などという理由だけで、ヨーロッパの国は戦争の正当な理由にしていましたから)
韓国と日本も、冷戦のもとでは同盟国(1948年~91年)で、それは現在も続いているはずですが、みなさん周知の通り、日韓関係は最低の状態です。(韓国に関しては、戦前は「日本」だったので、日本に攻められた的な主張をすること自体がどうかと思うのですがね…)
ロシアと日本は、原子爆弾を投下したアメリカ以上に、「ソ連は戦争のどさくさに紛れて北方領土や満州をおそった悪い国」と長い間教えられ、最悪の関係のように言われていましたが、現在は割と友好関係にあると言えます。ロシア=寒くて経済的に送れた国・・・と言う偏見はもはや通じません。21世紀に経済発展しているBRICsの1つです。極東開発の面などに加え、昔からそうですが、黒海方面のクリミアやウクライナと問題を抱えている、ヨーロッパ方面の問題に集中したいロシアにとっては、東方の問題はスッキリ安心したいところです。そのため、日本とは、上手くつきあいたいと思っています。
こうしてみると、水戸黄門みたいな「正義」と「悪」がハッキリしている勧善懲悪の発想は、国際問題を考える時は、捨てておく方がよいのです。
経済、政治、歴史、この3つのうち、2つ以上が重なって、はじめて「味方」と定義できるのかもしれませんが、それでも脆弱なもんです。