こんにちは。
歴史家とっきぃです。
立憲民主党の木村正治元市議会議員のブログをたまたま拝見しました。
「菅直人元首相の政界引退を聞いて」という記事です。
なんと、311東日本大震災で福島原発事故が発生したとき、イスラエルのネタニヤフ首相から菅直人総理に電話がかかってきたそうです。
「おい、日本の外貨準備高8兆ドルのうち5兆ドルをイスラエルに渡せ。嫌なら日本の原発は全部ドカンだ。いいな! とりあえず浜岡原発いこかい、とくりゃ、富士山も噴火だな〜ぁ(笑)」
というカツアゲです。とんでもない話です。
というのも、日本のすべての原子力発電所は保守点検業務をイスラエルのマグナBST社に委託しているからです。だからこんな高飛車がほざけるのです。
この電話の後、なぜかDSの大首領、デヴィッド・ロックフェラーからも入電があって。
「おい、関東圏の日本人4000万人を韓半島に移住させろ。東京は立入禁止だ。わかったな!」
と、命令してきたのです。
さあ、どうしたものか?
菅直人総理は市民運動出身の政治家です。権柄ずくで頭ごなしに怒鳴られることに、最も闘志を燃やすタイプです。
なんと、有楽町の特派員会で、内外の記者を集めて、上記の電話がかかってきたことをぜんぶ暴露したのでした。
もちろん、日本のメディアは箝口令を引きましたが外国のメディアで大々的に報じられて、ネタニヤフとD・ロックフェラーはさんざん叩かれたそうです。
当然ながら原発爆破計画&ユスリも、白人による東京乗っ取り計画も不発に終わりました。
実行したら、それこそ全世界が敵に回るからです。
まったく、ショッカー大幹部の地獄大使もまっ青でしたね。
東映
この時の菅直人総理は、本当に素晴らしい。国を救ったわけですから。当ブログでは、「国賊カンチョクト」と、徹底して糾弾してきた菅直人元総理ですが、この一件だけでも英雄です。もちろん、他の政策はダメダメです。仙石某と組んで中韓に媚びたり、望まれていないのにTTP加入を政策に入れるなど、とうてい最高指導者の器ではありませんでした。ですが、この件にだけは、木村正治さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
ついでながら、ルーピー鳩山の業績ですが、よくよく振り返れば「コンクリートから人へ」は嘘じゃなかったんです。
分娩費用を公費で助成しています。公立高校授業料無償、父子家庭への補助など、家庭へ手厚く助成しています。こうした政策によって、自殺率が減少したことが最大の成果です。
韓国へ行って土下座したり、グローバルな列強政治をまったく知らなかったなど、この人も最高指導者失格ですが、国内政治としてやるべきことはやったのです。鳩山由紀夫さん、ありがとうございました。
自殺率の減少といえば、ハンガリーのオルバーン・ヴィクトル首相(ハンガリー語は姓名の順番)です。中央銀行を叩き潰して国立銀行にしました。そして家族政策を充実させています。
やれ独裁者だと西側に騒がれるオルバーン首相ですが、国民の幸福を第一に考えています。カダフィ大佐と似た政策で、本当に素晴らしいですね。
それに引き換え、増税メガネはどうでしょうか。
日本国の最高指導者であるいじょう、霊線が八百万の神さまとつながっています。ですので、いい政治をしてくれるようとっきぃはこの増税メガネに対し祈りを捧げています。
かわいそうですが、岸田さんは長男を叩かれて完全にDSに屈服したようです。あと、上川外相もネタニヤフ首相と仲がいいですよね。あの日本を強請ったネタニヤフですよ。
ショッカーやデストロンじゃあるまいし、「原発オール爆破がいやなら5兆ドルよこせ」? こんな男に擦り寄ってまでDSの利権にありつきたいのか、進次郎とか、ユリコ、河野太郎みたいにダボス会議で注目されたいのでしょうか。
エマニュエル駐日米大使の「LGBT法案を通せ!」という命令に唯々諾々と従った増税メガネです。もし東日本大震災の時にこの人が総理だったら・・、ちょっと考えたくないですね。
木村さんの記事で一つだけわかったことがあります。
福島原発事故は東日本大震災の大津波とは切り離して考えなければならないことです。早い話が、マグナBST社が福島原発にちょっと細工をして爆破した可能性が出てきたわけです。木村さんのブログ記事が真実ならば、もはや「陰謀論」ではなく事実となります。
でなければ、ネタニヤフの恐喝や、ロックフェラーの命令がどうしてくだったのか、わからなくなってしまうからです。
あと、原口一博・元総務大臣(鳩山(由)・菅(直)両内閣)が、この問題について国会で追求したばっかりに、母親と妹を亡くし、自身も危篤状態にさせられたようです。参照記事⇒★
とっきぃは、イスラエル在住のセム系ユダヤ人(スファラディ・ユダヤ)を応援します。スペインでコロンブスを金銭面で支えた人たちはこの系統(改宗ユダヤ人)です。映画「1492 コロンブス」に出てきたドン・ガブリエル・サンチェスがそうです。Wikipediaには載っていませんが、史実ではアラゴン王国の財務官を務めています。
この映画では近世の代弁者。主人公の好敵手です。
イスラエル国はあまり知られていないのですが、貧富の差が極端に大きい国です。欧米でバックパッカーをしたり、団体旅行に来ているのは金髪碧眼の白人ユダヤ人(アシュケナージ・ユダヤ)です。もちろん、アシュケナージのすべてがネタニヤフの手下というわけでもないでしょうが、イスラエル政府イコール「ユダヤ人」ではないことは、日本人も知る必要があります。全世界で悪の大幹部ネタニヤフに対してデモが起きているのはそういう事実を知っているからです。シオニズムと言えば『シオン長老の議定書』ですね。目下、陰謀論の域でしかありませんが、あの恐喝を考えると、バカにできないです。
時代は大きく変わっていきます。ヘゲモン(覇権国)はロシア連邦。プーチン大統領が目指すように、これからは多様性が尊重されるでしょう。その中で、一国一城の主として国家は営まれるわけです。アメリカさまの言うとおりに利権を漁っておけば万事OKという、冷戦時代は終わったのです。新興宗教の教祖さんたちが今年になって次々と入滅しています。
新しい時代、大地に根ざした社会で生きる時代になりました。
精神の排泄・心の城塞・楽市楽座で、次を生きましょう!
追記です。
自民党清和会所属のくせに、ハンガリーの家族政策をブログで取り上げている議員がいました。赤池誠章参院議員です。
DSが目の敵にしているハンガリーを取りあげるなんて、大丈夫ですか? 執行部に潰されないことをお祈りいたします。国民のための政治をやると、政治生命が危ぶまれますよ。
どうか、ご自重を・・。