職場から車で約4分のところに、

短時間で登れる小山(アプリの分類による)があることをちょっと前に把握していて

用足しついでに本日、

気軽な気持ちで登りはじめたら

なんとこれがとんでもない

急登直登でした。

坂本「なんで登る時は俺ですの」

山の地肌具合?こんな感じなんですが

とにかく、滑る滑る。

しかも道標の赤テープがまばら過ぎて

途中消えたと思ったらルート外れてたわ/(^o^)\

正規ルートにはロープ張られてたことを、

下山時に知る( ͡° ͜ʖ ͡°)。。

短時間だけあって片道20分程度でしたが

この傾斜では、さもありなんという感じ。

ジグザグも何もなく本当に直登(2回め)

俗にいう低山トラップとは

これでありましたか。。。?!

登ってる時、

え、これ、往復なんですよね?

と察してはいたけれど、

下山は下山で

道なんぞ皆無。え?

しばらく獣道をずるずる滑り落ちていくと、

命綱(ロープ)に出会える。という感じ。。


登りつつ思ったこと↓

今回とにかく登る時

岩とか枝に頼りがちでしたが

(てかその岩も、まばら)

枝が案外容易く折れてしまったり

枯倒木で地に根付いてなかったりした時

重心がある程度自分にないと

岩木ともども即滑落。

やはり自分の足でしっかり踏ん張らねば

あかんと思いました。ひやりはっと!

いっそ吾輩が岩木を支えるぞくらいの意気込みで登らねば(大言壮語


あと、アプリ上で初心者分類されてない山は、

セルフ度が高い、と分かりました。

つまり、

おのれで色々何とかせい、ということか(^q^)ヒィー


これはこれで、登り甲斐があって

充実感どころか事後茫然でしたが

安直に「短時間」枠に飛びつくのは

やめようと思いました。反省



ちょっと今日あたり

カレーパンサイダー美味しく

感じるかもしれない。




では、

お付き合いいただき、

すみません;

ありがとうございました流れ星