私の妄想夢物語中のヒロイン(たぶん)のくるみさんのモデルにさせていただいてる伝説の妖狐さま玉藻前のことを書きます(急
毎度エフェクトの仕事ぶり)^o^(色鉛筆どうしたよ
黒い塊は血の涙のつもりです。(解説)
なんでいきなり妖狐かというと
河合隼雄氏の意識と無意識のバランスのくだり読んでた時、“陰気が凝り固まって生まれた悪獣”という玉藻前物語のそもそもの始まりにおける興味深く哀しい設定にあたる文言を連想してそわそわしたからです。浄瑠璃バージョンだっけ?浄瑠璃だと
こんなとか(ついこういうの引っかかってしまう)
大時代!な劇的台詞(億万歳を経し^o^!)満載でわかりやすくさくさく読み進められて尚且つ面白いですが個人的にはより描写に衒いなく、細部がリアルな読本versionがぐわわーとディープで濃ゆくてめちゃ好きです。
まあ好きの対象が描かれてるとなんでも興奮するのだが。
遥か昔からこういうことを
物語の形で描いて語り継いできたことに
人間追求の努力を感じて泣けるのも
そういえば夢枕陰陽師の玉藻前の扱いもほんとに良くてと全然まとまらなかったので
また別の機会に分けて記録するかもです。
しかし、好きなこと考えてると
やる気出てきますな(今更
バランス難しい
お付き合いいただいた方には
毎度ちんたらと申し訳ありません;;
ありがとうございました。