久しぶりの投稿です。
2019年12月にGoogleがBERTアップデートしました。
BERTアップデートによってGoogleは「文脈を理解する」ようになっていくとのこと。
最近かなり影響が出ていますね。
コンテンツSEOでは検索ボリュームのあるキーワードをタイトルや見出し、文章に含めて、コンテンツを作っていきます。
しかし最近、検索結果で検索で使ったキーワードが含まれないページが上位表示しています。
ずばりキーワードが含まれているページを押し退けて。。
まだまだ、ジャンルによるんですが、かなりGoogleが賢くなってきました。
つまりこれからのコンテンツSEOは、コンテンツを書くときにキーワードを意識しなくてもよくなります。
どういうキーワードで検索ボリュームが多いのかをリサーチして、ニーズの高いコンテンツのテーマを決める、まででいいんですね。
SEOに詳しくなくても、ニーズのある話題をコンテンツにしていけば、自然に上位表示できるようになっていくんですね。
SEOやWEBの世界はテクニカルな部分を学ばなくても、誰でもコンテンツ作りに専念できるいい時代になってきました。