はねが強い人は、粘り強い人。
この記事を開いてくださり、ありがとうございます。
筆跡診断士の吉野です。
仕事で一人前になるには、1万時間必要という話があります。
経験や技能を蓄積させるには、時間も重要です。
1万時間を年数で計算すると、約5年です。
(法定労働時間が週40時間×52週=年間2080時間)
新しい仕事を始めた人を見ていても、
3年目を過ぎたくらいから、仕事がレベルが上がってくるように思います。
自分自身も、3年目くらいから一通りの仕事を任せてもらえるようになった記憶があります。
私は筆跡診断士として活動して約8年になります。
勉強した期間を含めると約13年です。
そろそろ1万時間の壁を超えた時期だと思います。
筆跡診断士として活動して間もない頃、
幸運にもテレビの取材を受けたり、セミナーで筆跡診断の話をする機会に恵まれました。
が、
今思えば、まだまだヒヨッコだったなーと思います。
当時の資料を振り返ってみても、内容が薄いというか重みがありません。
当時の自分へ厳しくダメ出ししたくなります(苦笑)
4月から新しい仕事を始めた人もいるでしょう。
石の上にも3年。
「プロとしてこの仕事を頑張る!」
そう決めたら、まずは1万時間頑張りましょう。
粘り強くなりたい場合は、字を書くときにはねを強く書いてみてください。
はねを強く書こうとすると、字の終わりに意識を集中させ力を入れています。
はねを強く書く人は、書く行動に限らず、
他の行動でも最後まで力を抜かず行動するのです。
お気に入りの書き方を見つければ、字を書くのが楽しくなります。
(クリックすると詳しい説明があります)
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