新宿本部5月12日(日)練習

18時〜21時

新宿区内体育館

参加者

常松先生

K藤アニキ、Y下さん、O坪さんと

私こと不肖の弟子


Y下さんは基本功と五行掌の後、散手の研究とO坪さんと対練でした。

どうやら右引手ー右鑽拳ー右補手左拍掌などをやっていました。


O坪さんも基本功や五行掌単式の後、Y下さんと対練でした。



K藤アニキは基本功や五行掌で体を慣らしてから、各種套路の練習でした。

途中で最近常松先生から教わった秘宗刀と扇子の套路を私も一緒に常松先生にご指導していただきました。


私はK藤アニキと指導を受けた他は、いくつかの套路を練習した後、秘宗拳の劈ザという日本の漢字にない字の套路を常松先生にご指導していただきました。

今回は参加人数が少なかったので、いろいろ質問できて、自分的にはかなり有意義でした。


ニ起脚は踏み切った足で蹴り、同じ足で着地するのが正式だと思っていましたが、常松先生によると、

それは表演ではそうしなければ減点になりますが、

古伝の秘宗拳では逆の足で着地するのが正式だということです。


劈ザの中の技の用法です。