池袋支部5月12日(土)練習

15時10分〜16時40分

池袋コミュニティカレッジ

参加者

O保大先輩、A部くん、N藤くん、M岸さんと

私こと不肖の弟子。


練習は基本的にいつもの通り

基本功ー五行掌単式ー対練

でした。


基本功では挑掌についてA部くんから、手が下で交差するのはどちらの腕が外側かと言う質問がありました。

この問いに、常松先生からの明確な教えはありません。

そこで、私や先輩方がやっている方法を解説しました。

1 ある先輩は、交差しない。

   この場合体の入れ替えを重視している。

2    前の手が外側

   この場合は腹部への打撃に対する避けの意識   がある。

3 前の手が内側

   この場合は打撃重視。(真ん中を打つこと優 

         先)

私は3です。


また、挿手では肘を落とす時に肩甲骨も落とす。決して肩甲骨を寄せるのではないことを説明しました。


五行掌では、シュツ掌と拍掌の時に基本通りに肘を体の前、掌を口当たりに持ってくることをしっかりとやるのが、まずは重要だと説明しました。


対練は、O保大先輩からの抹手が横に払うだけになっているとの指摘がありました。

そこで、抹手の前に引手で相手の腕と交差する対練をやりました。


健康班のM岸さんは、いつもの通りむりをしないように基本功ー五行掌を自分のペースでやりました。

養身関係はやはりO保大先輩です!


しかしM岸さんは、力みがなく、他の二人より、ある意味出来ているところがあります。

武術班に入ってみても良いんじゃないかと、最近は思い始めてます。


いつもですが、写真がないので、常松先生の写真を載せます。