最終日の夜は、ペニンシュラ。
わたしは裏のホテルに泊まっていますが、
正面からみるペニンシュラはやっぱりとてもエレガント。
 
 
時間があるので、ちょっぴり散策。
 
 
廊下に飾られる数々の美品。
 
 
席に通されて、メニューを開きます。
日本より圧倒的にメニューも多いので、
さて、何をいただこうか、と話し合うのも楽しい。
 
 
なぜか飾りにずっと植木があるんです(笑)
前菜にXOジャンとナッツがたくさん出てきます。
正直、これだけで呑める(笑)
今日は女子3人での食事です。
 
 
まずは、クラゲの冷菜
 
 
お茶は、たくさん種類のあるなかから、「菊花茶」をいただくことに。
ポットには選んだお茶の名前が記されています。
 
 
 
 
糖蜜叉焼
やわらかくてとてもジューシー。
 
 
蒸し鶏
骨も一緒に蒸してあって、骨の付け根からおいしい汁がでてきます。
 
 
メインはハタ。
清蒸石斑魚。
日本では食べやすいように切り身になっていますが、
願わくば一匹丸ごとで出てきたものが食べたいです。
部位によって味が違いますし、一口食べるたびに幸せな気分になります。
 
 
 
あー、幸せ。
日本でもこのくらい美味しいハタ、食べたいな。
 
 
1杯の白米をシェアして、汁かけご飯にしてペロリ。
 
デザートはマンゴープリン。
夏ですから、「今が旬」です。
 
 
そしてクッキー。
 
雰囲気溢れる、素敵なレストラン。
 
 
おなか一杯でお店を後にしました。
 
 
 
また、ぜひお邪魔しますね
 
 
ごちそうさまでした。