1365回目: 超ド級のうっかりミスが教えてくれたこと | 毎日何かを見つけたい!転んでもタダでは起きない!◆40代ワーママ

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たくさんの考え方や価値観がある中で、みんなが自信を持って意見を言い合い、よりよいところを目指していく、、、そんな世界になったらいいなぁ。

職場やPTA、異なる価値観や考え方の中で日々感じたことを書いています。

今日もまたガチ反省文です。

ものすごくレベルの高いうっかりミスを
連発しております。

早合点なところがあるのは認識していますが、
ここまでのうっかりミス、しかも連発というのは
記憶にないくらいです。

いやー、びっくり。

と、のん気に言っている場合ではありません。

ということで、いったんお休みしようと
思ったのですが、

明日は他部署の全員大会で自部署を
紹介する5分間プレゼンがあったので
休むことができませんでした。

原因は、キャパオーバーだと思います。

お手玉の数が増えすぎて、落とすどころか
投げ飛ばしてどこかに行ってしまった
感じとでも言いましょうか。

(自分で言っていても、何のことだか
よくわからない感じですが……。)

とにかく反省するしかないので、
気持ちだけでも滝に打たれて反省しました。

そこでふと思ったのが、
とはいえ頑張ったな、ということでした。

この3ヶ月、常に緊張感をもって、
仕事に向かってきました。

よくわからないながらに
ああだろうか、こうだろうかと考えて
試行錯誤しながら、数々の資料を
作ってきました。

各国の拠点の担当者が集まる会議でも、
みんなが何を話しているのか理解しようと
必死に聞いていました。

これまでにも、転職や異動の際に
まったく新しい人とまったく新しい業務に
取り組んだ経験はありましたが、

これほどまでに、気が抜けず緊張感をもち続け、
アウトプットを出し続けたことはなかったと
思います。

気を抜かず、緊張感をもって……
超ド級のうっかりミスの連発って、何だよ、
と思われるかもしれませんが

自分としては、それでも起こしてしまったこと
と思っています。

反省こそすれ、落ち込んでいる場合ではないので
気持ちを切り替えていくわけですが、

そんななかでもよかったと思うことはあって、

本気を出したことがない、という長年の
コンプレックスが少し減った気がしました。

やればできる、と思ったんですよね。

ちゃんとしたアウトプットが出せた
という意味での「やればできる」ではなく
(大ミスしているわけですから)

本気を出そうと思えば出せる、という意味です。

そしてここまで書いてみて、
私に足りなかったのは集中かもしれない
とも気付きました。

ここまで使った言葉は、緊張感とか、
気を抜かないとか、必死とか。

どこか気持ちが焦って、集中できて
いなかったのでしょう。

余裕がないことはわかっていましたが、
思った以上に余裕がなかったようです。

と、いうことで、少しずつ業務がわかって
きてもいますから、

まずはどこかにすっ飛ばして見えなくなって
しまったお手玉の回収をして、
ひとつずつ数を減らしていきつつ

次に飛んでくるお手玉を集中して
受け取れるよう、

深呼吸しながら過ごしたいと思います。


【今日のまとめ】

超ド級のうっかりミス連発によって、
反省しつつも自分が頑張っていたことに
気付かせてもらった。