619回目: 一緒にいる人からの影響をただ受けるのではなく、自分が返せることを考える | 毎日何かを見つけたい!転んでもタダでは起きない!◆40代ワーママ

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たくさんの考え方や価値観がある中で、みんなが自信を持って意見を言い合い、よりよいところを目指していく、、、そんな世界になったらいいなぁ。

職場やPTA、異なる価値観や考え方の中で日々感じたことを書いています。

一緒にいる人によって

受ける影響って

大きいものだ、と思います。

 

昨日は、お二人の方と

それぞれzoomで話をする機会が

ありました。

 

お二人とも

新しいことに踏み出されていて

軽やかに、キラキラと輝いていて

 

それが画面越しにも

伝わってくるほどです。

 

もちろんお二人とも

行動しているわけで、

 

その姿を見ていると

こちらも前に進もう、

行動しよう、という気持ちに

させてもらいます。

 

そう感じる時に、

一緒にいる人に

影響を受けるものだよな

と感じるのです。

 

昨日は、一緒にいる相手から

いい影響を頂いていたのですが

 

一緒にいる相手から

よくない影響を受けることもあります。

 

家族や職場の誰かが

イライラしていたり、

落ち込んでいたりすると

 

それはこちらにも伝わってきて

なんとなくピリピリしてしまったり

どんよりしてしまったりします。

 

また、いつもグチばかり

言っている人のそばにいると

やはり嫌な気持ちに

なるものです。

 

 

ここまで、一緒にいる人にから

自分が受ける影響が

よいか悪いかということを

考えてきましたが、

 

では、自分が他の人に

どんな影響を与えているのか。

 

これって、人から受ける影響程には

考えたことがないのでは

ないかという気がしました。

 

少なくとも自分は

考えたことはありません。

 

 

あの人(たち)から

よい影響を受けた、と喜び

 

あの人(たち)から

ネガティブな影響を受けた、

と腹立たしく思ったり

しているだけなら

 

まるで自分の状態を誰かに

委ねているようで

自分に対して無責任で

あるとともに、

 

他人に不快な思いを

させている可能性について

無関心であることで

 

これまた無責任ではないか

と考えさせられました。

 

 

そしてもう一つ気を付けなければ

いけないと思ったことは、

 

キラキラしている人たちと

同じ場にいることで

 

自分もキラキラしていると

勘違いしてはいけない

ということです。

 

 

友人が著名な経営者だとか、

一流アスリートだとか、

友達自慢をしているあなた本人は

どうなのか? という

状態にならないように

しなければいけません。

 

そうなってしまうと、

そもそもその集まりには

いられなくなるような

気もしますが。

 

キラキラしている人と

一緒にいる機会があるうちに

 

自分もなんとか

そこについていかれるように

努力していかないと

いけない、

 

ただ「素敵だなぁ」「すごいなぁ」と

見とれているだけでは

いけないのだと、

 

身が引き締まりました。

 

せっかく頂いたご縁を

自分にとってだけではなく

相手の方にとっても

 

お互いに活かしていかれるように

自分ができることを

積み重ねていきたいと思います。

 

 

【今日のまとめ】

 

一緒にいる方からの

影響の良し悪しを

ただ受け取るのではなく、

 

自分が他の方に与える

影響も考え、

 

また自分がよい影響を

受けている場があるのであれば、

 

自分がその場にいられるよう

その場に対してよい影響を

与えられるよう

 

できることを積み重ねていく。