372回目:行動するために必要なのは、勇気じゃなくて動機 | 毎日何かを見つけたい!転んでもタダでは起きない!◆40代ワーママ

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たくさんの考え方や価値観がある中で、みんなが自信を持って意見を言い合い、よりよいところを目指していく、、、そんな世界になったらいいなぁ。

職場やPTA、異なる価値観や考え方の中で日々感じたことを書いています。

私が尊敬する方の一人で

陽転思考を提唱している

和田裕美さんのラジオ

Wada Cafeの4月放送分を

今頃Podcastで聞きました(汗

 

その回のゲストに来ていた

ビジネス書作家の

岡崎かつひろさんの

お話がとても心に刺さりました。

 

いろいろなところで

唸らされたのですが、

その中でも一番は

 

「勇気よりも動機」

 

というところでした。

 

 

知っているだけで

行動することなく

終わってしまうということに

対してのコメントです。

 

 

その行動の先に何を得たいか

明確なゴールがあれば

やりたくないこともやる。

 

得たいものを得ようとする理由、

つまり目標が明確かどうか。

もしくは、目標が自分をモチベート

するようなものでなければ

行動に移ることはない。

 

目標があっても動かない人は

それが自分が頑張る理由と

リンクしていない。

 

言っていることよりも

やっていることに

その人の本質が出るものだから、

 

口では言っているけれど

やりたくはないのだろう。

 

 

といった内容でした。

 

言い訳もできない

まさにその通り、、、

とぐうの音も出ませんでした。

 

 

さらには、

動機には2つあって

ひとつは

どうしてもやらなければ

いけない、MUSTなこと。

 

もう一つは

やりたい、なりたいという

WANTなこと。

 

MUSTは精神的には

苦しいこともあるが、

行動には移る。

というか、移さざるを得ない。

 

WANTは、ワクワクするし

楽しいけれども

ちょっとしたことで

折れてしまい、

 

なれたらいいな、という

憧れで終わってしまったりする。

 

 

というお話もあり、

これまた、ぐうの音も

出ませんでした。

 

 

お二人の会話は

終始、笑いの絶えない

ものであったのですが、

 

一方でグサグサと

刺さる内容ばかりでした。

 

 

ただ、ここでのお話は

人として当たり前に

ありたい姿であることばかりで

 

まったく初めて聞いた、

というようなものはなく

知ってはいた、

というものでした。

 

 

知っていてもできない、

どころではなく

 

知っていたことを

忘れていた、という

さらに残念な状況でしたが

 

思い出させてもらって

よかったです。

 

 

そして今回思い出しても、

そのままにしておいては

またきっと忘れてしまうので

 

定着するまで

復習するように

 

岡崎さんの著書

「うまくいく人がやっている1億円会話術」

を購入しました。

 

どのような内容か

とても楽しみです。

 

そしてまた、その感想を

書くことで

さらなる定着を目指します。

 

 

 

 

【今日のまとめ】

 

人として当たり前に

ありたい姿であっても

 

知っているどころか

忘れているもの。

 

定着させるために

復習を繰り返す。