364回目:心の中のモヤモヤも当事者意識をもって向き合う | 毎日何かを見つけたい!転んでもタダでは起きない!◆40代ワーママ

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たくさんの考え方や価値観がある中で、みんなが自信を持って意見を言い合い、よりよいところを目指していく、、、そんな世界になったらいいなぁ。

職場やPTA、異なる価値観や考え方の中で日々感じたことを書いています。

心の中にモヤモヤが

湧いてくるときがあります。

 

考えても仕方のない

将来への不安とか。

過去の辛い思いでとか。

 

考えても仕方がない、

気持ちを切り替えよう、

と思って切り替えても

またモヤモヤが湧いてくる。

 

 

以前は、もっと頻繁に

起こっていたし、

時間も長く続いていました。

 

 

が、ある時、尊敬する方から

 

そういうあまり理由のない不安は

「今なら大丈夫」という

タイミングで心の中に

現れるもので、

それを解消するために

現れているのだ

 

という話を聞きました。

 

 

これが本当かどうかは

分かりませんが、

私にとってはとても心強い

言葉となり

 

今なら超えられるという

タイミングなのだ、と

考えられるようになって

 

モヤモヤを避けようと

するのではなく、

がっつり向き合うように

なりました。

 

 

自分の不安に

真正面から向き合う

ことも

 

心の中にあるものを

引き受けるということで

 

これも当事者意識の

ひとつだと考えています。

 

 

このところ、

しつこく当事者意識、という

言葉を使っているのは、

 

自分にとって当たり前の

言葉とするためです。

 

 

自分のせいで、

現在の状況になっていることも

たくさんありますが、

 

自分のせいではなくても

起こることはたくさんあります。

 

 

前者はもちろんのこと、

後者であっても

当事者意識をもって

自分のこととして引き受けて

対処することができるかどうか。

 

 

ひどい時には

前者であっても

 

感情的になってしまうことで

自責の念を忘れかけて

しまいますが(汗、

 

自分の外側に起こることも

内側に起こることも

自責の念と当事者意識を持って

臨みたいと思います。

 

 

 

【今日のまとめ】

 

自分の内側に起こることも

外側に起こることと同様に

 

自責の念、当事者意識をもって

引き受け、

真正面から向き合う。