362回目:"One action three goals"で全てを機会に変える | 毎日何かを見つけたい!転んでもタダでは起きない!◆40代ワーママ

毎日何かを見つけたい!転んでもタダでは起きない!◆40代ワーママ

たくさんの考え方や価値観がある中で、みんなが自信を持って意見を言い合い、よりよいところを目指していく、、、そんな世界になったらいいなぁ。

職場やPTA、異なる価値観や考え方の中で日々感じたことを書いています。

今日何をするかは

決められてしまって

いることもあるけど、

 

どう過ごすかは

自分で決められる。

 

 

今週の仕事の予定を

考えながら、

 

そんな言葉が

浮かびました。

 

 

仕事の打ち合わせや家事は、

自分でコントロール

できないことも多いのですが、

 

それらにどう向き合うかは

自分でコントロールできる

ことです。

 

 

他部署から頼まれてしまったこと、

他部署に頼まなければいけないこと、

作らなければいけない資料、

片づけなければいけない家事。

 

 

こういったことを、

仕方なく、しぶしぶやるのか

 

自分にとってプラスの

経験にしようと考えるのか。

 

 

同じ時間を使わなければ

いけないのであれば、

後者でありたいと思います。

 

 

そう考えたときに

ビジョナリーパートナーの和仁さん

以前セミナーでお話しされていた

「One action three goals」を

思い出します。

 

 

何か一つのことをやるときに、

3つの目的を持つという

お話しでした。

 

 

例えばビジネス書を読むときに、

おそらく当初の目的であろう

本の内容を理解して学ぶ、

ということとともに、

 

 

本を早く読むための

練習をする、とか

 

本の中にでてくる語彙を

身につける、など

 

一度で三度おいしい、

を目指すのです。

 

 

和仁さんは、

このOne action three goalsによって

ご自身は3倍生きている、という

ことをおっしゃっていました。

 

 

そのことは、

私が考えたような

決められてしまっていることに

どう向かうか、

ということとは

違うポイントの話しではありますが、

 

どうせやらなければ

いけないのであれば、

 

目的を3つ持とう、と

考えてみたら

 

積極的に向かわざるを

得なくなるのではないかと

思ったのです。

 

 

やらなければいけない、

と思っていると

やらされ感がでます。

 

やらされ感がでる、

ということは

当事者意識を持っていない

ということとイコールです。

 

 

先日のブログにも書きましたが、

やらなければいけないこと

であっても

自分で選んでやっているのだと

思って当事者意識を持つとともに、

 

目標を3つ持つことによって

自ら積極的にそれを機会として

捉えているのだ、

という認識に変えて

 

当事者意識を持って

物事に当たっていきたいと思います。

 

 

 

【今日のまとめ】

 

やらなければいけないことは、

 

自分で選んでやっていると

考えるとともに、

そこに3つの目標を設定することで

自ら積極的に機会をとらえようと

する姿勢で

 

当事者意識をもって

日々の事に向かっていく。