204回目のブログ: ひたすら書く日々 | 毎日何かを見つけたい!転んでもタダでは起きない!◆40代ワーママ

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たくさんの考え方や価値観がある中で、みんなが自信を持って意見を言い合い、よりよいところを目指していく、、、そんな世界になったらいいなぁ。

職場やPTA、異なる価値観や考え方の中で日々感じたことを書いています。

こんばんは。

 

4月に異動してから

初めての仕事ばかりなので

まずは大量の資料を読み(声も出す)、

ノートに書きながら、学んでいます。

 

そもそも、この部署の存在すら

知らなかったくらいなので

内容も分からなければ

言葉も分からない。

 

しかも英語だから

余計に分からない。

 

 

ということで、中高時代の

日本史の先生から言われた

 

「にらんで、どなって、書く」

 

目と耳からインプットして、

さらに手も動かして

脳への刺激をおくる

 

という勉強方法に従って

学んでいます。

 

 

そうしてひたすらメモをしていくと

繰り返し出てくる言葉があり

前後の文脈から

ニュアンスまで分かって

きたりします。

 

 

また

繰り返し出てくる言葉は

重要なものであるはずなので

 

そういった意味でも

書き続けていくと

ポイントがつかみやすいです。

 

 

資料を読み込んでメモを書く、

というのは忍耐力が

いるものではありますが、

 

在宅勤務で

目の前にすぐに

聞ける人がいないために

仕方なく始めたのですが、

 

人から説明してもらうよりも

後から分からなくなってしまう

ということが

圧倒的に少ないです。

 

 

人から説明してもらうと、

聞いた時には

分かった気になるけど

後から忘れてしまう

 

ということがありますよね。

 

 

もちろん、

内容が分からないところは

質問するのですが

 

自分でメモを書いてからの方が

各部分のつながりも理解しやすく、

深く理解できている気がします。

 

 

目の前に聞ける人がいない

という状況とともに、

 

資料が英語なので

日本語以上に

書かないと覚えられないという

必要に迫られたところがありますが

 

 

日本史の先生に教わったように

日本語でも、書き出すと

記憶への定着力が違います。

 

 

これが、

同じ手を使うといっても

マーカーで線を引くことでは

 

実際に文字をノートに

書くほど記憶に残りません。

 

 

これまでマーカーで線を

引くだけだったのを

書き出すようにしてみて

 

やっぱり実際に文字を書くのは

記憶に残りやすいなと

実感しています。

 

 

4月になってから

公私ともにノートに手で

文字を書き続けています。

 

 

日々せっかく出会った

言葉や仕事を

流してしまうことなく、

 

自分の中に蓄積していくために

手書きの文字を

書き続けたいと思います。

 

 

 

【今日のまとめ】

 

自分の手を使って

実際に文字を書くことで

 

書いたものが

自分の中に定着していく。

 

日々の出会いを

自分の中に蓄積していくために

手書きで書くことを

大切にしていきたい。