将来のわくわくどころか、目の前の好きなことも挙げられない・・・ | 毎日何かを見つけたい!転んでもタダでは起きない!◆40代ワーママ

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たくさんの考え方や価値観がある中で、みんなが自信を持って意見を言い合い、よりよいところを目指していく、、、そんな世界になったらいいなぁ。

職場やPTA、異なる価値観や考え方の中で日々感じたことを書いています。

おはようございます。

だんだん日の出の時間も

早くなってきました。

少しずつ、春に向かって

いるんですね。

 

 

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人生の目標設定について

考えることは、

 

自分が心から好きなこと、

楽しいことは何だろうか

 

と考えることでもあります。

 

 

これが仕事の目標設定であれば

好き、嫌いに関わらず

自分の部署、立場として

やるべきことを

考えることになるのですが、

 

人生の目標は、

自分がどうありたいかと

心から思うことを

設定するのであって、

 

仕事のように

義務感からくる目標で

あるべきではありません。

 

 

自分の好きなこと、

楽しいこと、

そうありたいと思う姿を

考えることは、

 

義務感から

嫌いなことも含めて

考えるのとは違い、

 

一見簡単そうに思うのですが

私にとっては

まったくそうではありません。

 

 

かつて考えていた目標も、

本当に自分がそうありたい

というよりも、

 

自分が普段やっていて

周囲から感謝されていることを

置いたりしていました。

 

 

その目標の内容自体は

悪くはないのですが、

 

人生の目標という

大きなものではなく

 

非常に短期的で

現在の状況・環境で

起こり得る状態に

なってしまっていました。

 

 

この状態は、

自分でもなんとなく

気づいてはいたのですが、

 

目標設定についての

コンサルでも

明確に指摘されました。

 

 

また、コンサルの場で

「時間を忘れて

やり続けられるような

好きなことは何ですか」の

 

質問に回答できず、

 

「子どもの頃のことでも

かまいません」

と条件が追加されても

 

「うーん、本を読むのと

ゲームをするのは

好きでしたが・・・」

 

のような、曖昧な回答でした。

 

 

振り返ってみると、

時間を忘れてのめりこんだ

記憶もなく、

 

語らせたら止まらない、

これが好きでたまらない!

というものもなく

 

今にいたります。

 

 

自分は

「冷めた子どもだ」と

言われていたのですが、

 

子どもの頃から

「○○になりたい」という

夢のようなものもなく、

 

「アイドルになりたい」の

ような夢に対して

「非現実的な・・・」と

思っていた子どもでした。

 

 

今でも、

「何が好きか」と聞かれたら

晩酌のビール、

レベルの回答になってしまいます。。。

 

 

 

人生の目標は、

 

自分にとって

そうありたい、

そうなれたら楽しい、嬉しいと

わくわくするものであるはずで、

 

今のことであっても

わくわくすることが

思い出せない、

という自分にとって

簡単にたてらるものでは

ないのだろうな、と思いました。

 

 

これまで

短期的な目標というものしか

思いつかなかったのは、

 

これまでの自分の思考からは

当たり前だったのかもしれません。

 

 

今、自分が本当に願う

ありたい姿を掴むために、

心震える言葉を集めようと

していますが、

 

これまでの自分の意識とは

違うところを

使おうとしているようなものですから

 

焦らず、じっくり取り組んで

いきたいと思います。

 

 

【今日のまとめ】

 

人生の目標は、

自分が心からありたい姿

なりたい状態である。

 

だから、

心からわくわくするもので、

語りだしたら止まらないもので

あるのだろう。

 

 

今現在においても

好きなことがない自分が

将来のわくわくすることを

見つけるには、

 

これまでと違った思考、意識を

使うことかもしれないと考え、

 

焦らずにじっくり取り組みたい。