こんにちは。
今日は一日いい天気だったので
ずっと気になっていた
子どもの大量のプラレールと
本の整理をしていて
夕方までかかりました。
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昨日一緒に温泉に行った友人と
話をしていて、
改めて「質問って大事だ」と
思いました。
その友人は
「よかった!」「なんで?」の
陽転思考をやることがあるそうで、
「よかった!」「なんで?」と自問するから
よかったことを考える、
と言っていました。
「何がよかったのか?」という
質問を投げかけるから、
よかったことを探すのですが、
これが、もし
「よかった!」がなくて
「なんで?」だけだとすると
「なんで、こんなことになったんだ?」
「なんで、自分ばかりこんな目に?」
のような、違った質問に
なってしまうかもしれません。
すると、当然、それに対する
答えも違ってきます。
そんなことを考えると、
どんな質問を自分にするのか
ということは、
とても重要だと思うのです。
例えば、
炎上に対して、
「どうやって、消そうか?」
という質問をするか、
それとも、
腹いせに
「どうやって、燃やし尽くしてやろうか?」
という質問をするかによって、
自分の行動が
変わってくると思うのです。
消すか、燃やし尽くすか
という両極の質問でなくても
「どうやって消すか?」
の中にも、
「一気に消すのか?」
「周辺に広がらないようにしてから
消すのか?」
「とりあえず、消せるところから
消すのか?」
「一番の火元から消すのか?」
などなど。
どの質問を選ぶかによって
そのあとの自分の行動が
変わってくると思います。
どんな質問を選ぶのか。
使う言葉も意識しながら
選ぶようにしたいと思います。