出産するそのときまで、
自分の子が口唇裂あるいは口唇口蓋裂だと
分からなかったというお話もよく聞きますが、
私の場合は妊娠28週エコーで判明しました。
あくまで私の場合ですが、妊娠中に判明して
本当に良かったと思います。
命にかかわることでないにしても
やはり最初はショックで、
受け入れるのに時間は必要でしたし、
何より出産前に出産後の流れをあらかじめ
先生から聞けたのは良かったです。
ちなみに娘の口唇裂を
診断されてからの流れはこんな感じでした▼
【妊娠28週3日目】
衛生病院附属のクリニックで
口唇裂に詳しい先生からお話を聞く
・一般的にどんな手術があるのか
・どこの病院で口唇裂の手術を行ってもらうか
・その他心配事あれば質問
先生にお願いし、
慶應病院でおすすめの先生を
教えていただき、紹介状も書いてもらいました。
慶應病院では紹介状なしでは
初診料が別途発生するので、
もらえるのであれば紹介状をもらうことを
私はおすすめします!
↓
【妊娠28週5日目】
自分たちで慶應義塾大学病院の
診察予約をいれる
まずはWebで仮予約し、
翌日に病院から電話がかかってきました。
保険証のコピーと紹介状を
診察日前に慶應義塾大学病院へ
レターパックで送るよう伝えられました
保険証コピーの余白に書く情報が
意外と多かった記憶があるので、
電話中にメモれるよう準備した方が
いいと思います
↓
【妊娠30週6日目】
慶應義塾大学病院で診察
朝9時から1時間ほどだったかな?
・口唇裂、口蓋裂、顎裂の種類
・それぞれの手術方法や時期
上記の説明を受けて、
あとは産まれてからの話なので、
口唇裂の仮手術日と赤ちゃんを連れての
初診察日を決めて帰宅
※これは出来ればだけど、
口唇裂手術ができる先生は忙しく
手術の日がどんどん埋まっちゃうので、
口唇裂の手術日を仮予約させてもらえるのなら
妊娠中にしておいた方がいいと私は思います!
ざっくりこんな感じでした!
そして出産後、生後1週4日で
娘を慶應病院へ連れて行きました
ちなみに生後1ヶ月になるまでは、
キッズタクシーを利用しました🚕
距離にも寄るとは思いますが、
片道10,000円くらいで高かったです汗
でも出来れば安心安全の
チャイルドシートつきのタクシーがいいね
と夫と話し合い、生後1ヶ月になるまでは
病院に行くときに利用していました。
ドライバーさんは娘のことを
大事に扱ってくださり、
安全運転を徹底してくださっていたので、
サービスとしては大満足でした!
最後にチャイルドシートに
乗せられてる生後2週間弱の娘の写真を一枚💁♀️
はあ、、小さい、、(悶絶)