前回の続きです!
私の出産ですが、12時間かかりました。
初産としては平均的な時間だそうです。
私の感想としては、満足できるお産となりました!
ずっと痛みに耐えているわけではないので、
出産後の疲れはあまりなかったです。
強いて言うなら、水を飲みたい!という
願望が強かったかな昇天


 <計画分娩当日>

5時 看護師さんに起こされ、点滴開始


6時 ミニメトロ除去のための麻酔と

  陣痛促進剤の点滴を開始

ここから飲食禁止でした🈲


7時 ミニメトロ除去&破水の処置

このときには子宮口4cm開いてました!


8時 夫、分娩予備室に再来

コロナ禍じゃなくて本当に良かった、、

1人でこのまま分娩だったら心細すぎたハートブレイク

ここからずっと夫は隣にいてくれて

私的には安心でしたダッシュ


9時 ミニメトロ用の麻酔が切れてくる

子宮口5cmになるまでは麻酔は入れず我慢!

でもこのときはあまり痛くない感じでした🙌


10時 子宮口5cmを超えたため麻酔

ただ、私の場合お腹の赤ちゃんが

陣痛促進剤を入れるたびに心拍が下がり気味

だったので、あまり促進剤は入れず

麻酔を調整しながらお産を進めました。


18時半 子宮口10cm、麻酔追加

このときまでひたすら麻酔の調整。

陣痛促進剤を使えなかったので

子宮口全開まで時間がかかりました、、

そしてここで無痛分娩での反省点:


麻酔切れてから痛みを

感じ始めたら、

すぐにナースコールして

麻酔追加してもらえば良かった


自分で無痛分娩を選んだのに、

「まだいけるかな、、」って

我慢しちゃうんですよね、不思議不安


おかげで夫の呼びかけに答える余裕がないくらい、子宮口10cmの痛みをしっかり味わいましたもやもや

そしてナースコールしてから麻酔追加しても、

麻酔が効くまで15分くらいかかるので、

しばらくその痛みには耐えねばならずでした雷

あれが麻酔が効いた上での痛みだったのか、

完全に効果が切れたそのままの陣痛だったのか

謎に包まれたままです、、


そして麻酔が効き始めたことを確認して、

18時45分ごろにいよいよ分娩室へ!


19時 娘 爆誕立ち上がる

分娩室には、「いきめばすぐ産まれる!」

というときにやっと入れる部屋なので、

移動してから3回いきんで産まれました。

このときは全然痛くなかったけど、

力いっぱいいきむ必要があるので

そこそこ体力は使いました😅

赤ちゃんが出てきてからすぐに

産声をあげるものと思ってたけど、

意外に1、2秒泣かないんですよねタラー

あれ?と思ったら元気に泣いてくれたので、

もうひたすら「良かったー!!」ていう

安堵感と幸福感に満たされまくりでした泣き笑い飛び出すハート


19時半 夫婦共々分娩予備室に戻され、

私はベッド上で安静に待機

この日は他にも赤ちゃんが産まれていたからか、

新生児室の先生はとても忙しく、

状態をみてもらうのに時間がかかってました


22時半 やっと娘と分娩予備室にて再会目がハート

病院の帽子を被せてもらってすやすや寝てて、

超絶かわいかったピンクハートピンクハートピンクハート

家族3人の写真をそこで撮ってもらいました!


23時 娘と一旦お別れ赤ちゃん泣き入院の部屋へ移動

無痛麻酔の関係で、自分では歩かず

ストレッチャーに乗せられたまま運ばれました。


24時 飲食解禁!ここで夕飯ナイフとフォーク

こんな時間にしかも出産後に食べれる?

って思ってたけど、全然食べれました笑

私は新館大部屋だったので、

枕元の電気だけつけて食べてました〜


1時 出産後初トイレ🚽

少しドキドキしたけど尿管が

切れてるわけじゃないし全然痛くなかったグッ

その後就寝🛌



こんな感じです!
結論、計画無痛分娩はやって良かった

私の思う計画無痛分娩のメリットは
  • 出産に向けて計画が立てやすい
  • ずっと陣痛に耐えなくていい
  • 産後のグッタリ感はあまりない
逆にデメリットをあげるとすれば、
  • 場合によってはずっと無痛な訳ではない
  • 飲食の制限が厳しい
  • 人によっては産まれるまでかなり時間がかかるかも
かなと思います上差し

そして大変なのは、当たり前ですが
産んでから後でした、、ネガティブ

産後編に続きます