私の料理の師匠であるキノコさんに教えていただいた「はらこ飯」
さっそく昨日の夕飯にしました。
宮城県の郷土料理という「はらこ飯」は、簡単に言うと鮭いくら丼ですが
鮭を醤油・みりんなどで煮て、ご飯を鮭の煮汁で炊いていきます。
そして、いくらをたっぷりとのせて！！！
せっかくなので、土鍋で炊きました。
炊き上がった鮭ご飯は鮭がくずれるように混ぜ合わせ、いくら・のり・しそ・ゴマ
をのせて召し上がれ～。
普段は1合くらいのご飯で足りてしまう夕食。
ですが、今回はりきって3合炊きました。
ダイエットの為？と最近おかわりしないご主人様でしたが、昨日はモリモリ
3杯もおかわり！！！
そして、私も負けずにおかわり！！
ほっんとに美味しいんです。
シンプルないくら丼も好きだけれど、始めて食べた「はらこ飯」は
衝撃的な美味しさでした。
キノコさんありがとうね～～。
良かったら作ってみてください。 ↓↓↓
「はらこ飯」 3合分
・生鮭 ２～３切
しょうゆ 大さじ3
砂糖 大さじ1 1/2
みりん 大さじ1
酒 大さじ1
・いくら 適量
・しそ 3～4枚
・白ごま 少々
・のり 適量
１、生鮭を上記の調味料＋水でさっと煮る。
２、研いだお米に鮭の煮汁＋分量の水を加え、鮭をのせて炊き上げる。
３、炊き上がったら、鮭をほぐすようにご飯と混ぜ合わせ
上に白ごま・いくら・のり・しそをのせる。
できあがり～。
☆薄味派の私達夫婦。上の調味料だと、結構薄味に仕上がります。
最高ですっ。