神田明神:被災者の皆さまが少しでも早く穏やかな日常に戻れますように | 総合診療医:誰もがわかりやすく医療を理解する事ができるブログ

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2024/1/22 撮影。

創建が奈良時代の730年、約1300年の歴史がある神田明神(神田神社)

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JR総武線・中央線と東京メトロ丸の内線が交差する御茶ノ水駅から、徒歩5分程度の所に位置します。

 

下の画像は聖橋(ひじりばし)から撮ったもので、丸の内線は神田川を渡っており、また向かって左側には外堀通りが走っております。

その下の絵はおそらく「神田祭」の時の模様で、聖橋を渡っている時のものかと思われます。

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「神田祭」は、京都八坂神社の「祇園祭」と大阪天満宮の「天神祭」と共に、『日本3大祭り』の1つです。

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初詣は、京都と滋賀は15日までで、他は7日までが一般的ですが、この日(1/22)は、平日の早朝だというのに、割と多くの人が参拝に訪れていました。

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神田明神には神様が3柱祀られています。

 

上の画像の左上の「だいこく様」、左下の「えびす様」、そして御神殿の「平将門様(平安時代中期の武将)」です。また、右上は「銭形平次の碑」、右中は御神殿の左側にいる「御神馬あかりちゃん」、右下はハート形のおみくじを結ぶ場所です。

神田明神は、東京大空襲を受けても、大きな戦火がなかったため、勝負運、除災厄除けにも効果があるとされています。

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それにしても相変わらず暖冬の日本、1月だというのに、もう梅の花が一部咲いておりました。

 

 

 

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