あなたは、「食」に関する情報をどこから取り入れていますか?
街中の書籍ですか?、ネット上のインパクトの強い記事ですか?
・・・まあ、このような人は結構多いかもしれません。
ではその情報は、本当に日本人に適した内容ですか?、そもそもその情報は本当に正しいものですか?、エビデンスに則ったものですか?、特定の個人のデータあるいは考え方ですか?
そもそも「食」に関して最も多くのデータを持っているところはどこかご存知ですか?・・・それは厚生労働省です。
厚労省は膨大なデータを集め、5年ごとに「食事摂取基準」を見直しています。厚労省ホームページでは2005・2010・2015年度版の資料を見る事ができます。
⇒ 『日本人の食事摂取基準』
さて来年(2020年)は、新基準が発表されます。そして、その研修会が各地で行なわれます。
もしあなたが何でもかんでもデカいものに反発しようと思わず、国や専門機関の情報を素直な心で受け入れる事ができて、正しい情報を知りたいと思うのならば、この参加費無料の研修会に参加される事をお勧めします。
私ももちろん参加します・・・おそらく途中で眠くなる可能性があるかもしれませんが((笑))
参加申し込みページはこちらです。
既に東京会場は満席ですが、よろしければ、皆さまにもお近くの会場へ正しい情報を聞きに行く事をお勧めします。