2018年2月3日札幌市は、市内の「東光ストア」内の魚介類販売テナントで1月31日に販売されたキハダマグロの刺し身を食べた10～82歳の男女30人が、下痢や頭痛などの症状を訴えたと発表しました。全員快方に向かったそうです。
市保健所はアレルギー症状を起こすヒスタミンによる食中毒と断定し、このテナントを3日から5日まで営業停止処分としました。
「ヒスタミン中毒」は、さすがに街中で販売されているものを、個人個人が予防する事は不可能であって、営業停止処分は当然です。
ただし、これは自宅でも「ヒスタミン中毒」が起こり得ます。そうならないための予防が大切です。
2016年11月に発信したブログをご覧ください。
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