恵 | hisax つれづれ

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2013年9月から日本の裏側、ブラジルのサンパウロに夫の駐在でお引越しすることになりました。

駐在は三年前のシドニーに続き2回目なのだけど、
今回は2歳になる娘を連れての海外生活にビビってます。

南半球での生活を残していけたら良いな〜と思います。

引越しまで一週間切りました。
明日から夫の実家、福岡へ里帰りです。

夫が駐在前なのに激務月間で
ほとんど家にいません…。
イヤイヤ期の娘と二人きりで既に二ヶ月。
実家も近くにないので、
とにかく身体壊さない程度に頑張ってきました。

肉体的にも精神的にもめげそうになった時
様々な友人が手を差し伸べてくれました。

娘を預かってくれたり
お泊まり会企画してくれたり
買出しに車出してくれたり
素敵なお餞別くれたり

「待ってるからね!」
って言ってもらえるだけで
毎回泣けそうになる…。
と言うか一人で泣いてます…。


前回の赴任はたった二年。
しかも日本と時差のほぼないシドニーで
子どもも居なかったから、たくさん学校に通いました。
その二年で出会った友人達は本当に素敵な人たちばかり。

そして、帰ってきて母になってから出会った友人達。
ママ友って怖いだけ、だと思っていたけど
実際は母としてだけじゃなくて、女性としてもとても尊敬できる人たちばかり。
出会えたことに、たった一年という短い間だったのに沢山思い出ができたことに感謝。

そして、昔からの友人たち。
戦友、同期達。


本当に本当に私は人に恵まれている…。
ありがたくって涙が出てくる。。

私の名前には「恵」という文字が入っている。
「恵まれる」
だけじゃなく、
この恩や縁に対しても
人に「恵み」を与えられるような人にもなりたいな。

そう考えて「恵」の意味を調べてみたら、見つけちゃいました。

・・・・

芯棒に宝物とされた絹糸がたくさん巻かれている情景を表しており、
その宝物(大事なもの)をたくさんの人たちに分け与えることができる心、
相手のことを温かく丸く抱く心のことを意味している。

つまり、「恵」という字は、「何かに恵まれる」という意味ではなく、
ほかの人に対して「恵む」という何かをする心を表しているのだ。

絹糸のような宝物やお金だけでなく、普段の生活において
自分のできる範囲で相手のことを精一杯思いやる気持ち、
そんな宝物をみんながきっと持っている。

そうした自分の持っている宝物を周囲の人に分け与えることができるはずだ。
“落ち込んでいる人を励ます言葉”
“心細い人を安心させるような優しい笑顔”・・・・

お金や物だけでなく、日々の生活の中で周囲の人にその宝物を“恵むこと”によって、
その人の人格ができ上がってきたり、人望が出てきたりして、
結果、自分自身が人間的な恵みを受けることができる。
この字は、そんな奥深いことを教えてくれる。

~「感じの漢字・kanji no kanji」高橋政巳・著 ~


うん!まさに私が言いたかったこと!

名は体を表す、と言うけれど
つけてもらったこの名前に恥じないような生き方を
地球の裏側に行ってもしていきたいな、と思います。

娘の名前にも「恵」が入っているから
分かるようになったら教えてあげよう!


感謝の気持ちで一日が終えられる。
そんな一日の締めくくりにも感謝。

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