中学受験をすると決めた息子は2月から受験クラスに入りました。受験クラス最初の親子説明会では先生方からこの1年間は本当に厳しい1年になると言う覚悟を持って、受験生、保護者、塾で共に頑張りましょうと気合い入れがありました。レベルの高い志望校を目指している子たちは先生方の話をメモを取りながら聞いていて、一方息子はポカンとしてましたが…😮ちなみに主人は話を聞かず居眠りしてましたムキー何度も言いますが、息子を塾に入れたのは主人ですムカムカ


通常授業が始まっても、周りは本気モードの中、まだふわふわしている息子は日々のテストではクラスの中でも下位の方をウロウロ。正直なぜ受験すると言ったのか疑わしいぐらいでした。


さらに本格的に勉強時間が増える春休みを前に、あの新型コロナウイルス拡大による一斉休校の事態が起きました。当然塾にも通えなくなり、先生方は急遽工夫をしてくださって授業動画を配信したり、オンライン自習として自宅で勉強する手元のノートを映して、それを先生が見ながらアドバイスするといった様々なやり方で子供たちの受験勉強を何とか軌道に乗せようとしてくださいました。


夫婦共働きの我が家では、息子は一日中家に1人。先生方のご支援のおかげで勉強ゼロではなかったと思いますが、とにかく受験生とは思えないダラダラした毎日を送っていました。


そんなダラけた受験生の息子は、5月になって塾が再開した時には本気でヤバい状態になっていました。その頃になってやっと私は「自分が支えるしかない」とようやく決心がついたのです。


突然ですが、私はプロ野球、特に阪神タイガースが大好きです。昔からどれだけ負けようと応援してきました。試合を見ながらの晩酌は私の一番の幸せな時間照れ…ですが、それも我慢する事を決め、仕事が終わったら息子の塾のお迎え、帰ってきたら復習と予習のサポート。そして土日はお弁当を作り、出勤前に塾に送り、帰りは仕事帰りに迎えに行って…という生活に変更。


勉強ももちろんですが、とにかく息子といる時間を大切にしました。私がしなくてはいけないのは息子のストレスを少しでも軽減すること。時間を少しでも共有して、彼のおしゃべり(誰に似たのか本当によくしゃべります)に付き合ったり、安心感を与えることでした。と言いつつケンカもよくしましたけど💦


夏休みに入り、一日中勉強をせざる得なくなった息子は相当ストレスも溜まっていました。マスクをして朝から晩まで塾で過ごす日々。毎日休まず塾に行っていましたが、合間でバスケの練習に行き、友達とワイワイやって息抜きさせていました。ちなみに我が家ではSwitchなどのゲーム機や漫画は受験が終わってからと息子と決めていました。鬼滅の刃の煉獄さんの映画も学校のお友達がみんな観ている中、息子は受験が終わってから観に行きました。これは偉かったなと思います。


一方、中学受験の経験がない私は、とりあえず今後の勉強の進め方とか、親のサポートの仕方とかを調べつつ、日々息子のために何ができるか悩んでいました。そして、夏休み明けの息子の成績次第では、受験するかどうかすら考え直す必要があると考えていました。

(次回に続く)