今回は中学受験の夏のお話です。
2020年、小6の夏は息子にとって勉強以外ほとんど何もない夏でした。コロナで近場でも旅行にいけませんし、毎日塾があるのでお弁当を持って家と塾の往復ばかり。
先生方の熱心なご指導のおかげで、算数と理科は少しずつ成績が上がっていき、気がつけば理科は得意科目になっていましたが、一方で撃沈なのが社会![]()
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実は5年生の春、息子は学校の担任の先生と気が合わず、宿題をして行かなかったり、忘れ物ばかりして勉強に身が入らない状態になっていました。
それに伴い、塾も成績が急降下。4年生の時は国語と算数の2科目でしたが、5年から4科目になり、猛烈ハードになっていました。さらに息子が通っていた塾は予習型で、予習無しで行ったらついていけないのに、当然息子は全くしておらず…そんな中、社会、特に地理が致命的な状態になっていたのです。
ちょうどその頃、私も仕事が育児時短勤務が終わりフルタイムに戻って、やりがいのある仕事を任せてもらっていて息子に気が回らず、やることはやっているだろうという勝手な信頼をしていました。息子にいつも学校や塾についてどうか尋ねていましたが、「大丈夫」という返事を信じていました。そのため、学校の先生から諸々の連絡があった時には危機的状況に陥っていました。特に社会が。
それを6年生まで引きずってしまっていたのです。6年生から学び始めた歴史はともかく、地理はずっと苦手なまま。そこで夏休みはやり直すチャンスと思い、2人で一から振り返ることにしました。毎日必ず地理は1ページでも、1問でも解く。歴史や公民も含め、社会に触れない日は作らない。
そうして二人三脚で夏休みを乗り切った結果、社会の点数が大幅に向上。それでも他の科目に比べ一番点数は悪かったのですが、この先何とかなりそうな希望が持てるようになったのです。あの時、基礎の基礎からやり直したことは今振り返ると大正解でした。
(次回に続く)