さて今回も始まりました、占い相性術。
今回は蟹座の女性からの乙女座の男性への占い相性術です。
蟹座の女性は実は家庭的なことはあまり好きではないかもしれません。
蟹座の月の女性なら家庭的なことが好きでしょうが。
蟹座の女性は蟹座的な男性が好きなのです。
それは家庭を一番大事にする男性のイメージです。
さて乙女座の男性はどうでしょう。
乙女座の男性はどちらかと言えば仕事人間です。
家庭のことは省みないことがあります。
また家庭に興味もないタイプもいるでしょう。
その意味では蟹座の女性から見ると少し距離をおきたいタイプでしょう。
ただ控えめそうな態度があるので、どちらかと言うと恋に落ちる可能性が高いです。
しかし、相手をよく見極める必要があります。
一見して家庭的であっても実際には暴君であると言うこともありうるからです。
確かに仕事場では真面目ですし、控え目です。その雰囲気に騙されてしまうところはあります。
よく注意すべき相手だと言えるでしょう。
ただし家庭のことに理解のある乙女座の男性もいます。
そんな方なら蟹座の女性のためによく働いてくれるでしょう。
ここのところは相性術としては、よくブライベートを見てから付き合いましょう。
会社や仕事関係の姿だけが真実の姿ではありません。。
親しくなるには友人を介したりと少し距離を置いてから、親しくなりましょう。
決して慌てることはありません。
乙女座の男性はかなり直感的に好き嫌いを決めるタイプですので、無理に仲良くする必要はありません。
もし相手が気に入ったなら、他の女性に気は奪われません。
つまり浮気性ではないのです。
そのことだけは蟹座の女性にとっては安心できることです。
ですからそこは信じて、もし本当に自分にとって必要な男性なら、むしろよく見極める必要があると割りきることです。
その割りきりがうまく行くかどうかでこの関係は変わってきます。
見極めて大事な人ならそのまま、関係を続ける。
この人は違うと思ったら、素早く手を切る。
それほどにしつこくはないタイプなので、うまくかわしていけば、相手が諦めます。
どちらにせよ、この男性との関係は要注意です。
ただし本当に良い男性もいます。
そこが難しいところではあります。
結局は自分の直感に頼る他はありません。
実は蟹座の女性は直感に優れた女性なのです。
そしてラピスラズリと言うパワーストーンを身につけるとより一層、相手を見極める直感が増すでしょう。
とにかく相手を見極めること。
それしかありません。
それが出来るなら出会いやチャンスなどは自然に出来ます。
どちらかと言うと自分から近づく相手ではありません。
相手がアプローチして来たときにこうしたことを心しておけば良いのです。
今回のタロットカードは女教皇のカードです。
女教皇は真実の目を持っています。
決して一時の感情に流されることはありません。
今回の関係もこの女教皇のカードのように一時の感情に流されることなく、真実の目で相手を見極めましょう。
その結果、良い男性なら素直に付き合う。
悪い男性と思うならスッパリと諦める。
その割りきりこそが最も大事なことなのです。