★ボサノヴァという音楽をやっていると、どうしても、1つにはジャズ以上に「代理コードを極めたい」と思うようになるのですが、私の場合はクラシックのバルトーク (裏コードの元というか増4度近親理論が有名ですが、問題はトニックなどへの拡張・応用ができるかどうか?) に行き着きました。

しかし、例えば、30年も前に買ったこちらの本は非常に難解で、フィボナッチの数列だとか、もろに数学などが出て来るので、いまだによく分かりません😅。中学・高校時代に、もっと数学を勉強しておけば良かったかなー。

*「バルトークの作曲技法」(エルネ・レンドヴァイ著、谷本一之訳) 全音楽譜出版社、初版は1978年。