チャーリーワッツ | HISARKEY(魅通)のブログ

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音楽家・HISARKEYとして/書道家・福井志峰として日々の出来事を綴っています。

8月24日、音楽界のトップに君臨し続けるイギリスのモンスターバンド「ザ・ローリング・ストーンズ」のドラマー「チャーリーワッツ」が亡くなった。
80歳。
死因は明らかにされていないが公式サイトではチャーリーワッツが先日、緊急的な治療を受けたと発表していたようだ。
回復に時間が掛かるとして先のアメリカツアーへは参加しないと発表していた。
代わりにキースリチャーズのソロのバンド「エクスペンシヴ・ワイノース」のドラマーのスティーヴ・ジョーダンがサポートで参加する事になっていたみたい。
しかし・・・・チャーリーが亡くなるなんて・・・未だに信じられないです。
俺も、60歳、70歳って歳を取っていったらチャーリーみたいになるのが理想でした。(今でもそうだけど)
スーツを着て髪の毛もキチっとセットして、いかにも英国紳士のモデルのような格好で、歳を取ってもお洒落な感じで。
本当に憧れです。
俺がストーンズにどっぷりハマっていた時期は19歳~40歳くらいまでの間だったかなぁ・・・もちろん今でもずっと好きなけど。
とにかくストーンズのサウンドには、かなりの影響を受けた。
中でもチャーリーのドラムは特別で、確実にロック界では唯一無二の存在だったと思います。
元々、チャーリーはジャズドラマーだったから、ロックとは無縁。
それをキースリチャーズが口説いてストーンズに加入した。
チャーリーのドラムとロックとの融合。
これが間違いなくローリングストーンズを他のバンドと全く違うものにしていったと思う。
所謂、スカスカ感・・・でも心地好くグルーブしている。
チャーリーはストーンズに入った当初は、長くても2年ほどで辞めるだろうと思っていたらしい。
だけど、気が付けば約60年・・・ストーンズサウンドの基盤となりここまで頑張ってきたと思う。
そんなチャーリーが亡くなった・・・・本当に本当に信じられないです。
チャーリー今まで本当に素敵な夢を見させて頂き有難うございました。
心よりご冥福お祈り致します。

 

ストーンズのギターでもあるキース・リチャーズのツイッターに挙げられた写真と文字。

チャーリーのドラムセットに「CLOSE」と書かれたプレートがぶら下がっている。

涙が出てくるね・・・・。

このドラムセットは間違いなくチャーリーの帰りを待ってるよね・・・・。

 

去年かな。

SNSに上がっていたチャーリーと御夫人の寄り添って歩く写真。

本当にカッコ良かったな・・・チャーリー・ワッツ!!

 
とにかく、チャーリーの訃報を聞いてからというもの。
何故か・・・ずっと、頭の中を「Miss You」が流れている。
チャーリーの事を思いながらマルゲリータピザを食べました。
 
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