世界遺産にも登録されている、ジロカストラ。
国境を越えて、新たな国に入った直後は
『やはり、宿に泊まりたい』
と強く思います。
その理由は、
『安全対策』
です。
オーストラリア一周ツーリング、ユーラシア大陸横断ツーリングを通し、
約20か国で野宿を経験しましたが、やはり入国初日は様子を見たいものです。
この『ビビり』があるから、
強盗に遭わないんだと思います。
(誰にも見えない場所にテントを張るなど)
そんな訳でアルバニアに入国して最初の宿泊地
ジロカストラ。世界遺産にも登録された旧市街が美しい街 です。
オスマン帝国時代(17世紀~19世紀)の建造物が今でも残っています。
建築とかあまり興味のない私ですが、ヨーロッパでは「うっとり」でした。
私が宿泊した安宿からの眺めです。
山の斜面全体に広がる、オスマン帝国時代の建造物。
アップにすると分かると思うのですが、
かなり特徴がある建造物ですよね!!
庶民が暮らす家だったのでしょうか?
それとも上流階級の人たちの家だったのでしょうか?
詳細は不明です。
疑問に思ったことは現地の人に聞かないとだめですね・・・
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