日記のようにブログを更新しています。
今日はアルバニア、第2話です。
第1話→ http://ameblo.jp/hisao-saito/entry-12190800643.html
北海道からサハリンに渡り、ロシアをひたすら西へ
そして、中央アジア(カザフスタン、キルギス、ウズベキスタン)、
コーカサスの国々(アゼルバイジャン、ジョージア)、トルコ、ギリシャと
バイクで走りアルバニア入国!
今回の経験で感じたことは、
『国境を越えると「ガラリ」と雰囲気が変わる』
国境=「人間が勝手に引いた線」
ですが、宗教・民族・食べ物・服装・家の作りなど、色々変わります。
それらを肌で感じれるのが、陸路での国境超え!!
アルバニアに入国して最初に『変わったな~』と思ったことは、
休憩で立ち寄った、田舎のカフェでのことです。
ロシア、中央アジア、コーカサス=旧ソビエト連邦なので、
これらの地域では必ずと言っていいほど『ウォッカ』を勧められました。
しかし、アルバニアの田舎のカフェでは
『コニャック』と言われるお酒を勧められました。
こういったちょっとした変化で『東ヨーロッパ』まで来たか~と感じます。
残念ながら、私はお酒が弱いのと、バイクの運転があるため
お断りしたのですが・・・
お酒好きなら、地元のお酒、ビールを味わうのも楽しいのでは!?
今回はお酒の話でしたが、
『国境を越えると世界が変わる』小さな変化に気が付けると
旅は違ったものになるかもしれませんね!!
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